日曜練習につづき、ねむかホールでの練習でした。

Te Deum音譜 を、最初から。
といっても、私が参加できたのは3曲目からでした(毎度ゴメンナサイあせる)。

3曲目。
ソプラノのソロもところも、aaa--で歌いました。
この曲の優しさ、ゆったりしたフレーズの感じをつかむためでしょうか。
(もちろん、本番で歌うわけではありませんが)。
私は、この曲の優しいメロディー、大好きです。
ppでの高い音域はとっても難しいですが。
先生の注意は、39ページのところのベース、
「行進曲にならないで、ここちよく揺れて」とのこと。

続いて終曲。
題名でもある”Fiat misericordia tua"の読みを練習。
一番アクセントがあるのは、ゥーのところです。
からだを使って、フレーズのヤマは「ゥー」にもってくること。

442小節のアルトは、pではなく少し大きく始める(mfくらい?)。

そのあと、音譜手紙をしました。

これでもか、これでもかというくらい、keep on believingのリズムを練習しました。
その手前の「人生のすべてに意味があるから」のところのアルトも遅れないように。

暗譜練習では、歌詞がなかなかややこしい。
いっぱい間違えました。
いま 負けそうで泣きそうで 消えてしまいそうな僕は」と、
いま 負けないで泣かないで 消えてしまいそうな時は」を区別するのがポイントです。
15の僕は、「負けそうで泣きそう」だけど、
大人の僕は、「負けないで泣かないで」と、エールを送っています。

あと一ヶ月ちょっと。
風邪を引かないように、体調にも気をつけて、
がんばりましょう!

ソプラノ すずきでしたわんわん