今日は納多先生は二期会の合宿のためにお休みです。
カコ先生に指導していただきました。

今日はホップスをしました。

まずカコ先生は・・・

「私は暗譜の練習はしません。暗譜は自分でするものです。楽譜を見て一つでも多くのことを得て帰って役に立てて下さい」

と言われて「未来へ」から始まりました。

ホップスはリズム感を体に持ってそれに乗って歌うこと。
エネルギィを感じさせる歌い方をすること。
テ・デームとも日本の叙情歌とも違う歌い方をしましょう。
皆さんのはクラッシック崩れな歌い方に聴こえますよ。

カコ先生の納多先生の教え方を守りながらも、先生ご自身の視点での練習は、私たちにも違う視点から音楽を見ることが出来ていい練習でした。

こうしてまとめてポップスを練習すると体もちょっとポップス的な感覚になってきます。
歌っていて何だか自分の青春を思い出します。

私にもこんな時代があったな!!
歌うことによって体の奥の記憶が呼び覚まされます(^∇^)

そうすると年齢を忘れて?昔の恋を思い出して顔が自然に笑顔になるから不思議ドキドキ

最後に「世界に一つだけの花」をしましたがこの曲はまだまだパート練習が必要だと先生は思われて、納多先生に申し上げておきます・・・。
とのことでした。(ホントドキドキ・音取り?リズム取りを宜しくお願いします)

私は長く休んでいたのでこの曲は初めてでした。
曲は知っていても歌うのは難しい・・・。
このリズムを難しい・・と感じなくなって体が自然に動くようになったら私たちのポップスも少しはさまになって若い人達と一緒に歌えるようになるのでしょうね。

色々な歌に出会えるって幸せなことです(*^▽^*)
折角の機会ですから、う~~と気持ちを若く持って歌いたい・・

と思ってるスミカワでした。