本日の練習は”大西有紀”さんへの委嘱編曲作品の中から最初に
出来上がった「未来」を音取りを中心に練習しました。
比較的素直な進行で休まれた方もすぐに追いつけるのではないでしょうか?
リズムは少し難しいです。「皇室すわり」を心がけましょう!!!

■納多先生からの留意事項他
 ①全体にわたり、”ほーら”の前には十分ブレスをとり(聞かせ)輝きの
  ある言葉にしましょう。
 ②A:ほーら あしもと・・・の{あ}は言い直してください。
    これが あなたのあゆむみち は 気持ちを盛り上げ、持続させて。
 ③B:アルトのパートソロ(アルトさん めったにないとこですので頑張って!)
  表記は mpですが地声でも良いからもっと出して!(地声はどうかとは思いますが
  (朗々と、十分にの意味と思います)
 ④いみなど しらない の部分、短調に変わっています。短調を意識してください。
  これはE部分の あきらめたくたくない と共通です。(全パート)
 ⑤G:前半のソプラノ、アルトさんのバックコーラスは長い音を歌うつもりで
  初めから準備して歌いだしてください。
 ⑥エンディング(後奏ピアノ伴奏)はコーラスは気持ちを切らさないこと。
  伴奏が終わり曲が完全に終わるまでがひとつの曲です。他のすべての曲に共通。

*次回は第二弾 「地上の星」だそうです。これもリズムが肝心なのでしょうね。
                 
                               えびちゃん記