島之内教会での練習でした。
教会の中は、音がとてもよく響きます。
例によって遅刻しての参加でしたので、途中からの日誌です。
私が到着したときには、みんなで、音譜信じる音譜を歌っていました。

まず最初の36小節まで。
次に66小節から最後まで。
最後に難しい真ん中の部分、というふうに分けて練習しました。

ソプラノ、アルト、テノール、ベースと、パートごとにおさらいをして、
そのあと、4声で合わせる、ということをくり返しました。
ほかのパートを聴くと、
「こんなに難しい音を歌ってるのかぁ」と思ってしまいます。

ことばを大切に。内面の世界を大切に。
旋律がどのパートか、考えて、聴いて。
44小節からの部分は、ベース、ゆっくり発音して。

何度も書きますが、とてもすてきな歌詞ラブラブで、
涙が出てきそうになります。
納多先生がとても丁寧に指導してくださって、
バラバラだった声が、きれいなハーモニーに変わっていったように思いました。
ほかのパートを聴くことはとても大切ですね。
「信じる」の前半の部分は、「きれい!」と、珍しく?お褒めの言葉もいただきました。
コーラスの楽しさを満喫できた練習でした。


そのあと、音譜ふるさとの星音譜を歌いました。

しっかり声を出す。フレーズを大切に。
「が」は鼻濁音に。できないひとは、音を消して。
「わがふるさとのほし、地球は、みどり」のところ、
先生は、「みどり、を、ちゃんと見つけてねクローバー」とおっしゃいました。
44小節からは、薄い声で。そっと。
最後のところは難しいですね、まだちゃんと歌えないけど、
とにかく通して終わりました。
こちらの曲もちゃんと歌えるようにしなくてはあせる

ソプラノ すずきでしたわんわん