納多先生のご指導による本番前最後の定例練習でした。
ソプラノは入院中の入澤さんが考えてくださったステージの並びで練習してみました。
(ほかのパートの方に狭い思いをさせてしまったかもしれません、
ごめんなさい。。。)
ステージの並び方は難しいですね、
21日の並びは仮ですので、今後大幅に変更もあり、です。

さて。練習内容ですが、
納多先生が、本番指揮のキンボー先生と打ち合わせをされた?ようです。

音譜19番
ここへ来て、、、ですが、
楽譜変更の指示がありました。
Behold の be は8分音符から16分音符に変更です。

ソプラノは4、6、10、15、16小節の5箇所あります。
その他のパートの方もリーダーさんなどにご確認ください。
特にソプラノは音の跳躍を、鋭く、速くするように。

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そのほか、本番は少しゆっくりめのテンポになる、という指示がありました。
全体に、ゆっくりめのようです。

ゆっくりになるほうが、曲としての中身、内容、表現力を要求されるとのこと。
また、息も続かなくなります。
決して、ゆっくりだから簡単になるというわけではありません。

テノールは、ゆっくりでも遅れる、という厳しい指示がありました。
まだまだ楽譜にかじりついていて、指揮を見る余裕の無い方が多いように思います。
暗譜ではないものの、指揮を見る余裕がなければ、歌えませんよ!!!

また、納多先生の指揮は、入るところ、歌い方など、大変わかりやすく振ってくださいますが、
キンボー先生の指揮がどうなるかわからないので、曲をしっかり自分のものにしておかないと、
キンボー先生の指揮で歌えないということになりかねません。

あと、今回の練習では、フレーズの終わりはディミネント(>)して、
一回おさめてから、次のフレーズの始まりを歌う、ということを強く意識しました。

次回以降、キンボー先生の練習です。
緊張感を持って、自分のパートを責任もって歌えるように、
あと少しですがしっかり練習しておきましょう。

ソプラノ すずきでしたわんわん