ねむかホールでの特別練習でした。
特に男声の参加者が少なかったですが、
あと一ヶ月というこの時期に、課題を見出す充実した練習だったと思います。

練習は、前回さらえなかった41番、45番、47番をやったあと、
最初から最後まで通して歌いました。

音譜41番
小節の1拍目の4分音符の響きをうたうこと
Die はdにhを加えるようなつもりで発音する

音譜45番
34小節auftactからテノール要注意です。37小節のChristの後でブレスしないこと。
ブレスをすると遅れます。その次の休符でブレスです。

音譜47番
24小節から男声、重くなりすぎない。マルカートで。Himを歌う。
ほかの曲もそうですが、テノール遅れない。ベース慌てない。

あとは最初からずーっと歌いました。
注意されたところだけ、思い出せる範囲で書き出してみます。

7番
ほかの曲もそうですが、42小節からなど転がるところ、テノール宿題です。

8番
入り、どうなるか確定ではないですが、ソプラノ注意してください。
前の部分からすぐに入ります。

11番
前奏からの入り、ソプラノ注意。
前奏を聴いていたら1拍遅れます。ターンタタン、の、最後のタンと同時に歌い始めます。
(わかるかな???)

18番
この曲で前半終了。なのに、まだまだ練習が浅いように思うのは私だけ?
まだまだ練習がたりないように思います、しっかり練習しましょう。

19番
ソプラノ!!Beholdのソの跳躍、引きずらない。
とにかくここに、要注意です。17小節も同様。そのあと、18小節のauftactからは、
曲想が変わります。透明感、まっすぐに歌う。
後奏は動かずに聴くこと(ほかの曲も同じ)。

21から23番
22番のマルカート、きつくなりすぎない。
23番の転がるところは継続課題です。特に後半の音が怪しいような。

30番
かわいらしく。65小節からはppからはじめる

ソプラノの注意ばかりですみません、
アルトさんやベースさんにも注意たくさんあったはずなのに・・・
ほかのパートがどんな音なのか、いちど家でおさらいしてみます。

でも、今回の練習はたっぷり時間もあったので、
全部を通して練習できて、この時期に全体を再確認できてとてもよかったと思います。
スタミナ配分も考えて歌わないと、ということも思いました。

ソプラノ すずきでしたわんわん