カコ先生の発声のあと、テノールはカコ先生のパート練習。
あと3声は納多先生で3部からの練習でした。(41番から)

41番は最初はアカペラ・・・
音程を保つにも、ゆっくりの曲を表現するのにも体の力がいります。
決して体の力を抜かないこと。
早い部分は喜びの部分だから晴れやかに歌うこと。

バスに音が取れてないところが発覚??

休憩時間に急きょカコ先生がレッスンをバスにしてくださいました。
お父ちゃんがいないと音が取れないようでは本番ではどうするのでしょうか??

ただただひたすら家で練習するしかありません。
舞台の上ではとても孤独です。
頼るのは自分だけ・・・・。

休憩時間にアルトの人からthの発音の説明がありました。
とってもわかりやすい説明で、教えるのも上手!!
これからも宜しくお願いしますね。

最後は全員でアーメンコーラスをしました。

~~~~~

今日はクノスペンの最後の練習日です。
最初から飛ばすので声を作ってすぐにフルボイスで歌えるようにとの指示です。
この練習日誌を書いたら、まずストレッチで体をほぐしてから声を出します。
家で充分に練習してから最後の練習に臨みます。

今回は私はとても歌いにくい場所なんです。
後ろのテノールの隣・・・(涙)
ほんとに一人で歌ってるみたいなんです。

(だからバスの方、舞台でお父ちゃんの声が聴こえるとは限りませんよ!!)

練習の時はプロの人の隣だったのでとても歌いやすかった。
本番は自分しかない・・・・。
ちょっと悲壮感漂います。

でも頑張ります。自分を信じて・・・。


      神守さんに代わって悲壮感漂うスミカワでした。