今日は城北市民学習センターでの日曜練習でした。
メサイアの復習をするということで、後ろの方からはじめました。

音譜アーメンコーラスから。
納多先生の注意された点は、
2小節(など);音が跳躍するところ遅れない、
4小節(など);Amenのフレーズの出だしを息継ぎで切らない、
20小節;言い切って21小節からのオケに渡す、逆に、
31小節;いい声を用意してエネルギーを溜めて歌いだす、
51小節から;フレーズの出だしを意識する。他のパートをかき分けて出る感じ
85小節;Adagioの前の休みは息をしないで待つ
などなど。
まだ音が取れていないところが多く、先生は辛抱強く、
パートごとに音取りをしながら進めて下さいました。
各自で練習してこなくては、と、思ったことでした。

次に音譜47番の前半
Largoの部分は神々しく、威厳を持って。レガートに。
Andanteの部分はそれと対照的に。よろこんで、弾んで。
あとはいつも仰っていること、
付点を歌う、とか、
他のパートの新しいフレーズの出だしを邪魔しないように切る、など。

音譜23番
18分音符の転がるところをパートごとに練習し、合わせました。
76小節のAdagioからは、後悔の念を持って歌うので深い響きで。
ここでの「Him」は大文字なので神のことを指している、とのこと。

メサイアはここまで。次にCavalleria をやりました。
音譜開幕の合唱(オレンジの香りと、音譜アルフィオの歌の言葉読みの復習のあと、
ざっと通して歌いました。
音も言葉も難しいですねあせるちょっと強引に最後まで通しました。
なお、グローバルピースコンサートでは、演出のご都合で、
乾杯の歌は、歌わないことになり、歌うのは今日練習した2曲ですが、本番は暗譜です。
しっかり覚えましょう!!

最後に、気持ちよく歌える歌を、ということで、
もう一度メサイアに戻って4番音譜を歌って、終わりました。
皆さん、暑い中、お疲れさまでした~ラブラブ

ソプラノ、鈴木でした。わんわん