6時半からカコ先生の発声です

だんだん先生の教えて下さることも多くなっていきます。

顎を固めない・・
音域によっても母音によっても口の開き方が変わっていくのが当然です。
次回からは二人一組で口の形をチェックしてもらいます。

との事でした。

7時からは女声は納多先生。男声はカコ先生のパート練習で新しい19番をしました。
パートⅡに入って受難の章にはいります。
短調が基本ですが、フレーズの最後が長調になってるのは天国を表してるので声を明るく持っていくように・・・との事でした。

短い曲でしたので余った時間に女声はカヴァレリアの言葉読みをしました。

休憩の後19番を合わせました。
残ったわずかな時間でカヴァレリアを無理を承知で合わせましたが・・・
出来はやっぱり???でした。
「まあまだまだ時間はある・・・」
と先生は御自分を慰めていらしたわしょぼん

来週は21番をします。
是非に予習しましょう。

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技術部から推薦されたCDを買って聴いたのですが、
先週アルトの人から「是非に聴いてみて!!」
とシカゴ交響楽団のCDをお借りして聴いた所、もうビックリするぐらい心に響きました。
その上言葉もとてもわかりやすく、先週はアルトなのにそのCDで予習できたんですよ。
初めて聴いてもしっかりアルトが聴こえてくるんです。CDで予習するなんて内声ではとっても難しいことなんですが出来ちゃいましたニコニコ

同じ曲がこんなにも指揮者によって違うのに今更ながら驚きました。

聞いてみると彼女は図書館で何枚ものCDを借りてきて聴き比べをしたんだそうです。
まだ買っていなくてこれから買いたいと思っていらっしゃる方には技術部推薦のCDと共にこのCDもリストにいれて考えて下さるといいと思いますよ。


       忙しくて練習にこれなかったみえチャンに代わってスミカワでした