今日は本番でバリトンソロを歌ってくださる黒田まさきさんが来て下さいました。
 
8時からの合わせに備え 「リベラ・メ 」から練習~ のはずがここまで来て言葉が言えてない事が判明。
急遽 言葉よみの練習をしました。
「ドミネ・イェズ」も同じく。
 
単語を一つずつ読むのではなく どこからどこまでがひと括りか理解して文章としてスラスラ読めるように練習すること。 
「100回読めば読めるようになります。」と納多先生からの宿題です。

7時半から ソプラノはカコ先生に声をひとつにする練習をしていただきました。
後3声は サリーガーデンの練習。
・アルトのハミングで動くところはメロディーです。低くならないよういいメロディーを作りましょう。
・16小節の終りから20小節にかけては 後悔の気持ちをこめて歌う。
・テナー 28小節「ソ」のナチュラルは 「♭」ということなので落胆が聞こえるように。
・言葉の意味を考えて 大切な言葉はどれか、強調したい言葉はどれかを考えてうたう。

8時から黒田さんに合わせていただきました。
「ドミネ・イェズ」「リベラ・メ」「ペチカ」「野の羊」を歌っていただきました。
ソロが入ると緊張感が増し、「本番が近いのだ」という気持ちになります。

再度 納多先生のことば。
・文章として読む練習をする。
・指揮を見るべきところはしっかり見る。
・数えなくてはならないところは 指揮に頼らず自分で数える。指揮はあくまで確認です。

先生の言葉を肝に銘じて 自主練習をしましょう。

                          みち