今日は、「世界の歌」を最初から。
私は遅刻して(すみませんあせる)、グリーンスリーブスからの参加でした。

Green Sleeves
女声3声に分かれて歌います。
緑の並木にそよ風吹くころ 私の心も緑に燃える)の(そよ風)(緑に)のところは、譜割りが変わるので注意。
そのあとも、同じメロディーのところの譜割りは、同じように変わります。
練習番号Eのソプラノソロは、ソプラノ全員で歌います。
Tnn tnnのところは、歌いません。この部分、アルトはお休み。Fからまた3声で歌います。

SCABOROUGH FAIR/THE SOUND OF SILENCE
言葉がまだ付いて行かないところ、練習しておくようにビックリマーク
テンポはHに入るところだけ変わるだけ。遅れない。
Hに入るところは、指揮を見る目
最後は「sound of silence」囁くように。

Stein Songビール
陽気に元気よく
後ろに重心をかけて。伸ばす音は、クレッシェンド。
特に最後の音、切る瞬間にエネルギーが一番大きくなるように溜めて。
日本語の歌詞の譜割り、確認できていますか?まだの方はそれぞれのパートでご確認を。

うた
68ページから69ページへ続きます。
着いて行くのにやっとで、先生の注意のメモあまりできませんでした。

最後「これでおしまい?」と思ったらまだ続きがある、みたいな。で、また、
「え、これでおしまい?」と思ったらほんとにおしまい、みたいな。
この曲は、以前歌われたことがあるとのこと。
私には半音で展開する部分がまだ難しいです。
歌詞もよく理解できなくて。うーんはてなマーク


休憩後、レクイエムをしました。

Sanctus
最初の Sanc は n を響かせる。n でテヌートするように。
33ページの1小節目の和音大切に。別世界に行くように。特に中音で音色が決まる。
練習番号45の Hosanna の na はぶつかる音を感じて。
練習番号46、Hosanna は高みにある。
練習番号48、テノールは喜びを表して、輝いて。
練習番号54、カンニングブレス、息が続かなくなって切るときには s を入れないこと。

Agnus Dei
前半の dona eis requiem の e の音は、
全音上がるところ、半音しか上がらないところ、しっかり区別。
練習番号68から 低いところ、アルト 声を下ろして。
requiem の em は溜めて、音を置く。
最後は永遠に伸びていくように。

なんだか抽象的な表現ですが伝わりますか?
あー、練習日誌って難しい。このくらいでご勘弁を!

ソプラノ 鈴木でしたわんわん