今日は最も基本的なブラッシング法を書こうと
思います。
通常ウールのスーツ、ジャケット、コート類は一日着ると
内側からは汗の湿気を吸い、表側は空気中の埃等
を浴びて汚れます、なのでハンガーにかけてしまう前に
ブラッシングしてください。
写真は左から手羽先ボウキ、馬の毛ブラシ、エチケットブラシ
で、生地の素材によって使い分けられると良いと思います。
例えば毛足の長いフラノ系やツイード系、カシミヤなどは
引っかかりの強いエチケットブラシを避け、馬の毛ブラシや
豚の毛ブラシを使われた方が生地を痛めにくく安全でしょう。
ほとんどのお仕立ては毛並みが上から下に寝ていますので
軽く上から下に掛けられことをお勧めします。
一般的なウーステッド生地でしたら意外と手羽先ボウキは使いやすく
お値段も手頃なので私も重宝しております。
それから天然のウールは一度着られると上記のような原因により
くたびれていますので最短でも2日は空けることが長持ちの秘訣です。




