osieteninkatuのブログ

osieteninkatuのブログ

不妊や妊活について、知らなかったことや疑問に思ったことなどを綴るブログ

前回は、卵子を体外取り出すことについての内容をUPしましたが、
今回は、ほとんど不妊治療で検査されることのない
ビタミンDについての内容をUPします。



不妊治療の血液検査では、
一般的にLH、FSH、プロゲステロン、エストロゲン、プロラクチンなどの女性ホルモン全般に対して行う血液検査と
病院や検査を受けられる方の状況によって、
甲状腺ホルモンや男性ホルモン、耐糖能検査など
様々な検査が行われると思いますが、
ビタミンDにおける血液検査を行う病院は、
少ないのではないでしょうか!?
でも、このビタミンD、卵子の質に関係しているようですビックリマーク



不妊治療を行っている病院の中にビタミンD検査を
されているところがあります。
そこでは、卵子の質の状態があまり良くない方に
ビタミンDの検査を行うと、低下している方が多いという結果がでたそうです。


 

 

ビタミンDは卵子の質に関係し、

妊娠率や出産率に影響するという内容の論文も発表されていて

ビタミンDが低下している方は、

妊娠率や出産率が低くなることも報告されているようです。


 

また、イスラム教徒の女性の衣装とビタミンDの関係性についての論文では、目元以外を覆っているイスラム教徒の女性では、ビタミンDの平均値が低値で、胞状卵胞数との強い相関を示したと報告されているようです。胞状卵胞数とは、いわゆる卵巣予備能を知るときに大切になりますが、ビタミンDが低い程、胞状卵胞数が低いということになるようです。このことからもビタミンDの大切さが伝わってきます!!




約5年くらい前の調査によると、日本における20~40歳代の女性において食事によるビタミンDの摂取量が少ないことが分かっていて、20~40歳代の女性の2人に1人がビタミンDの低下があるというデータもあるそうです。それだけでなく、有色人種の場合、メラニン色素が紫外線をブロックしてしまうのでビタミンDの合成率が低く、ビタミンD欠乏症が多いことも知られているようです。



ビタミンDは紫外線を浴びることにより皮膚で合成されることが知られています。ただし、日焼け止めは紫外線をブロックしてしまうので、日焼け止めを塗っての日光浴では、ビタミンDの合成はあまり期待できません。日焼け止めを塗らずに週に2~3回、顔と両手、両足に夏期で5~15分の日光浴をWTOでは勧めているようです。日本の環境省では、両手の甲に1日1回15分、もしくは、日陰で30分を勧めています。
が、手の甲ではなく、手のひらでも効果がありますよ。日光浴の時間は、夏場は15分、冬場は30分です。手のひらを日光浴させている姿に少し違和感はあるかもしれませんが、手のひらは、日焼けしにくい部分なので、私は、お勧めすることがあります。

一番、効率がいいのは、病院で処方されるビタミンDなのだと思いますが、病院でビタミンDの血液検査をしてください。とは言いにくいものです。次に効率が良く、お金もかからないのは、日光浴だと思います。でも、なかなか、時間がない!日焼けしたくないという方は、食事でも摂取可能なので、魚類やキノコ類、その他にもビタミンDが豊富に含まれている食材はあるようなので、調べていただけたらと思いますおねがい



今回読んだ病院では、ビタミンDの数値の改善については掲載がありましたが、ビタミンDが改善されたことによって、その病院での卵子の質に対する変化や妊娠率あるいは出産率の変化についての記載には気がつきませんでした。その部分も知りたかった気がします。いつか、知ることができるといいな。と思います。
でも、日常生活でできることですし、健康な体つくりには必要なことなので、やってみると何等かの変化があるかもしれないかなはてなマークと思います。