アスリートの魂を見た♪「八木かなえ&濱田真由選手」 | 和尚ベンプレ日記~メタボマッチョ解消への道~

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べンチプレッサー和尚のトレーニング&飲兵衛日記を綴ります♪

昨日深夜に放送されていたアスリートの魂という番組を録画しておきましたo(^▽^)o

八木かなえ選手と濱田真由選手の番組を見ました。

八木かなえ選手

体重の2倍以上のバーベルを持ち上げた瞬間、満面の笑みをたたえる19歳の女子大生・八木かなえ選手。
ウエイトリフティングを始めてわずか4年ながら、
天性の「脚力」と「柔軟性」を武器に、ロンドン五輪日本代表に駆け上がった。
しかし、五輪の重圧から自分を追い込みすぎたあまり、
腰を痛めてしまった八木選手には、満足な練習ができない日々が続く。
果たしてロンドンの大舞台で、あの笑顔を見せることができるのか。
“微笑みのリフター”の挑戦の日々に密着!


放送されたものとは異なりますが参考まで


アスリートの魂という番組では、練習の風景などが放送されていました。バーベルを持ち上げた時の笑顔♪いいですねo(^▽^)o最初は監督にそうしろと言われてやっていた作り笑顔だったそうですが、自然と笑顔が出るようになったそうです。

私もベンチプレスで挙げきったら笑おうかなw気持ち悪いか(;^_^A

番組では、五輪強化合宿での練習風景もありました。日々の厳しい練習でぎっくり腰となり、気持ちとは裏腹に体がついてこない状況で、悔しそうな表情をする場面がありました。

怪我の理由としては、調子が良くてついつい重量を上げすぎてしまったのが原因だと・・・

調子の良いときこそ注意が必要ですよね(;^_^A私もこれで何回怪我したことかw

監督、そして八木選手の「楽しむ」というのがとても共感できました。

私はとにかくベンチプレスが楽しくてしょうがない♪たまに重量ばかりを見ていて楽しむことを忘れて、険しい表情になってしまうことがあります。

八木選手は、パワーをつけるためにデッドリフトをおこなっていました。ぎっくり腰をしてまもないのにΣ(・ω・ノ)ノ!

素人考えですが、パワーをつけるデッドリフトなら、もうすこし厚いベルトをして腰を保護したほうがいいように思えました。ぎっくり腰で痛めてるのに、床引きデッド・・・私には考えられません(+_+)

五輪選手合同練習の時には女子ウエイトリフティングの先駆者、三宅宏美選手もチラッと写っていましたが、五輪経験者ということもあり、貫禄十分!フォームも素晴らしい。長い期間バーベルと向き合ってきたというのが、ヒシヒシと感じられました。

三宅選手の動画


二人ともオリンピックではいい成績を残してもらいたいですね。

世の中ではまだ、ウエイトリフティングのほうがパワーリフティングよりも知名度が高いですよね。パワーリフテインングはオリンピック種目ではないものの、世界で金メダルを奪取しまくってますよね!

パワーリフティングも、もっと注目してくれるといいのになぁ♪可愛くて強い選手もいるわけだし♪

続いては濱田真由選手。

テコンドー日本代表 濱田真由選手18歳。
174センチの長身を生かした大技を武器に全日本選手権2連覇。
去年11月のオリンピックアジア予選で3位になり、
一躍世界の舞台に躍り出た濱田選手にメダルの期待が高まっている。
濱田選手は佐賀出身。
スポーツ進学やクラブチームに所属して競技に集中する代表選手が多い中、
地元の会社に勤めながら故郷、佐賀で練習に励む。
家族、職場の同僚、そしてテコンドーの魅力を教えてくれた恩師・古賀剛コーチの存在があるからだ。
農作業の時間をやりくりしながら指導する古賀コーチのもとトレーニングを続ける。
番組ではハイスピードカメラを使って、濱田選手の華麗な足技をビジュアルに分析。
故郷の人たちとの絆を支えに、大舞台に挑む濱田選手の闘いを追う。


番組では佐賀で練習に取り組む様子が放送されてました。中学時代に本場韓国のコーチにスカウトされるも、金銭面の関係から留学できずに断念。

お父さんが作ってくれた道場で、地元の仲間と汗を流し、強くなっていったが、このまま佐賀でやっていてもダメだと思い、最後の試合と決めた大会で今の古賀剛コーチと出会う。同じ佐賀県出身ということで、一人で準備運動をしていた濱田真由選手に声をかけたのは古賀剛コーチ。

古賀コーチもオリンピック選考から外れ、引退していた状況であったが、佐賀に戻って濱田真由選手と一緒にオリンピックを目指すことを決心。

攻撃が得意な濱田真由選手にカットという防御技を教えて、相手のペースを崩しながら戦う戦法を指導してました。アジア大会で、中国の選手との試合では、同点だったが、焦って攻めたため逆転されてしまう。ここで濱田真由選手は、防御の必要性を身にしみて感じるわけです。

韓国でのトップ選手のとの合同合宿では、カットをいかした戦法でペースをつかんでいました。

この選手も注目です♪

この番組を見てモチベーションをあげてジムへいってきました♪久しぶりに二時間近くジムにいましたw

トップサイドデッド(スミス)
50キロ15回
90キロ10回
120キロ10回
150キロ10回
170キロ5回
190キロ5回
120キロ10回
50キロ20回

フロントラットプル
50キロ10回
70キロ5回
80キロ5回
90キロ5回
70キロ10回

ダンベルカール
6キロ
12キロ
20キロ
24キロ
12キロ
8キロ
久しぶりにダンベルカールをやりましたね♪

バーベルカール(Wバー)
50キロ10回
70キロ5回
50キロ5回

プレスダウン
15キロ
25キロ
35キロ

ダンベルキックバック
8キロ
12キロ
6キロ

ベンチプレス
20キロ数セット

今日はベンチプレスでパワーフォームを組んで、グリップもワイドにしてみましたが・・・
腕が短いこともあり、可動域めちゃめちゃ狭いwww

この可動域の狭さは有利なんじゃないかなと思いました。今度パワーハウスに行ってしっかり教わってこようo(^▽^)o

今日は自分はなんのためにトレーニングしているのかを確認しながら、トレーニングをしてました。

途中から楽しくなってきて、いいトレーニングができました♪

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