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OSHO禅タロットの解説書をお持ちの方、もしくはアプリをダウンロードされている方、まずは、このカードのOSHOの言葉を読みましょう。
リーディングの最も深い読みはOSHOの言葉です。分からないまま何かを感じながら読む、ということ自体がリーディング力を上げていきます。
<カードの読み解き>
小アルカナは4つのエレメントに分かれています。火・水・雲・虹。 四大元素です。雲は四大元素では風。虹は、土。
「ハーモニー」のエレメントは水。水は感情。水のテーマは感情と受容です。
(深さ1)
自分のハートと繋がりましょう。
心で感じたことを心の眼(心眼)で観ましょう。
(深さ2)
このカードは、絵の通り、ハートからイルカたちが飛び出して第三の眼に向かっています。
ハートと第三の眼を繫げています。
解説ではこのように言っています。
「私たちがハートとつながりを持ち、そこから世界へと入って行くことができるときに訪れる、遊び心と知性を反映しています。」
遊び心と知性、というのは、ハートから第三の眼を結んでいるからですね。頭で考えている凝り固まった見方は「こういうことはありえない」「~べきだ/べきではない」「~なはずだ/はずではない」という発想で物事を受け取ってしまいます。そうすると、とたんに緊張し固くなり遊び心が働く余地がありません。ハートからつながると、柔らかく遊び心が働き、そのハートで感じたことを第三の眼で観るので浮ついた主観を超えます。それが知性へと結ばれます。
”ハートでつながる”というのは、「感情のまま生きること」とは全く違います。
(深さ3)
その、同種のエッセンスとは感じられない、どちらかというと逆のエッセンスと感じられそうな「遊び心」「知性」を同時に持つには、いっぽう方向の努力で持てるものではありません。
解説の言葉です。
「瞑想してハートのなかで安らいでいるという体験は、つかんだり、強いたりできるものではありません。それは、私たちが私たち自身の内なる沈黙とさらに調和して成長していくにつれて、自然とやって来ます。」
短期的ながむしゃらの努力で得れるものではないということが感じられると思います。「私たちが私たち自身の内なる沈黙とさらに調和して、、」というのは、自分が何をこの瞬間感じどのような反応をしているのか、自身を見守り続けること、それを観察する静けさを持ち続ける中で自然に成長しやって来るものだと言えると思います。
なので早急に「成ろう」「成そう」とするのは、そのあり方自体ズレていると思ってよいでしょう。
(深さ4)
OSHOはまたこのように言っています。
「自分のハートに耳を傾けなさい。どんな危険が伴おうとも、自分のハートに従って動くがいい。」
どんな危険が伴おうとも、というのは、続いてそれを説明している言葉があります。
「単純であることはきわめてむずかしい。というのも、単純であるためには、あなたの持っているあらゆるものが犠牲になるからだ。単純であるためには、あなたはすべてを失わなければならない。」
理屈をつけてハートに従うのを止めることは私たちが慣れ親しんだあり方です。それは複雑に考えることで、今あるものを失わずに済むと計算するからです。そこを超えて、ただハートに従うことはとてもシンプルでありながら、呼吸するように変化変容へと導きます。
(深さ5)
変わることは怖いのか?
失うことは怖いのか?ということが最終的に上がってくると思います。
それが怖くて私たちは単純になれないとOSHOの言葉にあるわけなので。
そしてそれは本当に事実だと思います。私たちはそれがとても怖いと感じます。
が、
解説で次のように言っています。
「今はもっと柔らかくして、もっと受け容れるようにしましょう。というのも、言葉では言い表すことのできない喜びが、すぐそこであなたを待っているからです。」
このパラドックス(逆説)がいつも必ずあります。怖い怖いと思っていても超えたら怖くなく、柔らかくして受け容れたあなたに訪れるのは、柔らかい現象でしかありません。なぜなら、あなたはもう柔らかいからです。
Listen to your heart, move according to your heart, whatsoever the stake: A condition of complete simplicity costing not less than everything.... To be simple is arduous, because to be simple costs everything that you have. You have to lose all to be simple.
That's why people have chosen to be complex and they have forgotten how to be simple. But only a simple heart throbs with God, hand in hand. Only a simple heart sings with God in deep harmony. To reach to that point you will have to find your heart, your own throb, your own beat.
Osho Dang Dang Doko Dang, Chapter 3
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