こんにちは。Tomokoです。

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実際にアプリを使って引いてみましょう。

OSHO禅タロットアプリ

OSHOアプリのこれらのスプレッドの言葉で、少し不思議なところがありますね。

わたしが持っているOSHOカードの本は英語なんですが、英語が好きな方は、OSHOカードは英語でも読まれた方が分かりやすいかなぁと思います。

この<かかわり>というスプレッドでは、以下のように日本語で訳されています。

1「あなたの源であるもの」
2「相手の源であるもの」

 


これで分る方は、OSHOの世界観を感覚でつかめている方、もしくは、なんとなく感覚で掴むのが得意な方かもしれません。
ただ、リーディングするのに、その「感覚のところ」をそのまま大切にした方がよいところと、明確に言葉にして、その言葉で持って理解した方がよいところと、両方あります。


こちらの下の無料版アプリでは、
1「あなたのよって来るところ」
2「相手のよって来るところ」  となっています。 日本語がおかしいですし、、

3「合成されたエネルギー」となっているので、翻訳ソフトの直訳かなと思います。

 
 
 
こちらが英語版です。
英語版で書かれていることの意味は、こんな感じだと思います。
 
1.(その関係性において)あなた自身の今の状態と、その関係性にあなたが今 貢献しているエネルギー
2.その関係性に、相手の方が今 投入しているエネルギー
3.双方のエネルギーが交じり合って今 生まれているエネルギー
4.洞察(今起きてることの結果として観えるもの)

 

1と2を もう少し噛み砕くと、

1(その関係性において)あなた自身の今の状態と、その関係性にあなたが今 貢献しているエネルギー
「貢献している」とは、今のエネルギーがどんなものであれ相手に学びとして与えているもの
、という意味を含んでいると思います。

なので、「源」という言葉を有料版アプリの日本語では使っているのかなと。

 

2は、その逆です。相手の方が投入していることで、自分の学びや試練となっているもの、と見たら読みやすいと思います。


こちらは公開リーディング事例です。
→*<かかわり>具体的な読み方事例
テーマは公開リーディングとして募集させていただいて、実際のケースを公開で読んでいます。

OSHO禅タロットは、出来事や問いを通して、または、そういったことを通さずとも、瞑想の意識に向けることを意図しているもの。

瞑想の意識とは、外側の出来事に振り回され自分を無くすのではなく、せいにするのでもなく、そこから何かを気づき自分の意識をクリアリングさせて、意識が進化していくこと、を指していると思うので。
簡単に言うと、そこから自分が何を学ぶのか?に向けられているカード。

そういったこと(出来事や問い)を通さずとも、、というのは、次のダイヤモンドのスプレッドの訳し方のところで触れたいと思います。
 

 

 



 

 

?お手元にカードを持っていたいという方は、こちらで購入できます?

 


?これは一般的なサイズの、入れ物の箱がしっかりしていて、解説書がしっかりした本になっているものです。

 

 

?こちらは箱もカードサイズで、解説書も小さいもの。解説書の内容は上の大きな本タイプのと同じです。
わたしは、上のとこの持ち運びに便利なのと両方持っています。

 

 

?こちらはカードを入れておく柔らかい布ケースやカードを引くときに下に何か敷きたい方に便利です。カードをお写真に撮ることがあれば写真映えするのはよいかと思います。

 

 

?こんなCDがあるんですって。購入したらレポしますね!

 

 

?OSHOトランスフォーメーションタロットはこちらです。全60枚。ひとつひとつが物語のような講話になっています。