音読は英会話習得の近道 | 藤香峰(ふじかね)智子の英語は世界へのパスポート

 

私は小学生のとき


・日記を書く
・本を読んで親に聞いてもらう


という宿題が毎日ありました。


つまり、読み書きを毎日やらされていたのです。

これを地道にやることによって
国語の力がついてきたのですね。


このインプットとアウトプット
毎日やるとすごいです。

何がスゴイって、
語彙力や会話力がつくのです。

 

これは英語でも同じなのです。
好きな英語の本を用意して、(私はラジオ英会話のテキストですね)

音読してみる。
なるべく、英語らしい発音で。


そうすると、どうやって発音したらいいかわからない言葉がでてきます。

飛ばしてもよいのですが、
飛ばしきれない単語もあります。

頻度が高い単語は調べてみます。


そうして、継続していくと、英語の言い回しや、単語力、発音など
総合的な力がついていきます。


あまり、勉強と考えないで、
英語のリズムを楽しむ、というスタンスでOK。

とにかく絵本を読んでいる気持ちで英語を読んでみると楽しいです。



 

 

 

 ↑今日はラジオ英会話の1月号のテキストから好きなストーリーを選んで音読しました。

 


何気ないアクションですが、やればやっただけ自分の力になります!継続は力なりです。お試し下さい。

 

 

 

アポロ13号の記事はこのテキストに収録されています↑