12年ぶり! 過去世の自分を発見する一人旅 | 藤香峰(ふじかね)智子の英語は世界へのパスポート

急に思い立った、というか、なぜか京都が私を呼んでいる気がしたのです💦

 

 

なんか、京都行きたいな~。

いや、今行くべきだお願い

 

と思い、荷造りを始めたのが、7月末。

ちょうど梅雨も明けて、青空が見え始めたところでした。

 

行先はどこも私の過去世と縁があったところ。

 

この時代はこんな風に思って生きたなあ~

とか。

 

この時代はこんな不自由があったけど、今は自由で幸せだな~

とか。

 

歩きながら思い出していました。

過去世の私のお墓の前にも来てお参り。

 

「過去の私、お疲れ様。ありがとう。」

そして「今世もまた生き抜きます」という感じで、

一つの区切りをつけたかったのでした。

 

過去の続きが今ですから、過去にできなかった仕事をこれからするんだな~と思い、

未来に進むための儀式のような旅をしてきました。

 

京都から近鉄線に乗って、奈良県にも。

奈良もまた、私の過去世の足跡があります。

 

今回は明日香村を選びました。大和西大寺駅から

飛鳥に行く電車には『天上の虹』を描いた里中満智子さんのキャラクターのラッピング。

ワクワクしてテンションが上がりましたニコニコ

 

明日香村は古代の遺跡がたくさんあり、古代史ファンにはたまりません。

私も『万葉集』を持ち歩きながら、楽しみました。

 

その様子は

note「冬月智子の過去を旅する日本史ノート」に書いていきます。

これからもどんどん更新していきます。

 

 

 

過去ー現在ー未来。

このライン、過去の結果が今で、今の結果が未来。

とすれば、今を大切にしたいですラブラブ