古いものを手放すときに、痛みが起きる | 藤香峰(ふじかね)智子の英語は世界へのパスポート

それぞれの人生にはいくらか雨が降るはずだ。 暗くて退屈な日もあるはずだ。

 Into each life some rain must fall.        Some days must be dark and dreary.

 

         アメリカの詩人

     ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー

 

 

今日は人生の雨ではなく、

本当に降った

過酷な雨のお話。

 

口から飛び出す英語トレーナー、冬月智子です。

 

今日は、用事があって傘を持って出かけたのです。

でもね、

ちょっと、傘の骨が一本、調子が悪くて

曲がっていたので、直そうと思ったら

骨と骨の連結部が外れ、とうとう壊れたゲッソリ

 

(それはそれで仕方のないことだと思うのです。

 物には寿命がありますからね。)

 

そして、傘の骨が一本、

役に立たなくなってしまったので、

さしたときに、キレイな円形にならなくて、

いびつな感じの傘になってしまったのです。

 

なので、手で壊れた骨を支えながら

歩いていたのですね雨

 

ちょうど間が悪く、

壊れたときに、雨がひどくって、

風もあったものだから、

傘が役に立たず、ずぶ濡れに。

 

しかも、今日行くところは初めての場所だったのです。

一応スマートフォンのマップで確かめながら歩いたのですが、

 

実は私、

とんでもない方向音痴

なのです。

 

だから、今日はとにかく迷走してしまって、

その間に雨は容赦なく降り続いてひどいことに。

 

なぜか、たどり着けないのです。

 

そこは、はじめとは言え、見知らぬ場所でもありません。

迷った挙句、

警備員さんに道を聞いて、やっとたどり着きました!

 

こんな雨が酷い日に

傘が壊れるなんて・・・・ガーン

 

と思ったところ、

降りてきたメッセージがビックリマーク

 

 

「古いものは手放しなさい」

 

そうか!

今まで慣れ親しんだものを

手放すときは、

痛みがともなうのね笑い泣き

 

と、納得した今日の雨でした。

 

 

 

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