パソコンが、がんばってくれてるので、その間、久しぶりに、ブログをゆっくり書こうかな、と思います。
今回は、急遽、新人のためにと考えた公演でした。そこへ、いろーーーんなことが重なって、
今回のメンバーになりました。
こんなに、感染者が増えるなんて、1ミリも思ってませんでした。夏だし、減るだろうなあ、12月の本公演は大変だろうなあ。
なんて、すこーしだけ、気楽に。
本公演は、逆にどうなるかわからないし、
人前でやらないと、新人は育たない!
と、急遽春に決定。
そこから、少しずつ、少しずつ稽古を重ねてきました。
月に何度かを繰り返して、やっとここまできました。約半年??
とにかく、感染はしない。させない。
それが1番の目標。
これがどんなにしんどいか。
目に見えないものと闘う厳しさ。
でも、
稽古がやれる嬉しさ。
さらにアクシデントもたくさんおきました。
え、
なんで?
まじ。
なんてことはたくさんたくさんありました。
でも、
演劇に救われました。
私たちが、
私が、演劇に救われてるのです。
なので、
いい作品を作ることだけが、
演劇の神様へのお返しなのです。
私は返せてるのでしょうか。
昔の作品をやっているはずなのに、
今、言いたいこと、伝えたいことがどんどんリンクしていきます。
今やることの意味が、逆にどんどん見えていく稽古・・・ああ、この作品は、今、やるべくしてやっているんだ。と、実感。
演劇がやれる幸せと。
演劇を自由にやれない苦悩と。
でもだからこそみえてくる道と。
どんな時でもやれることはある。
なんだろ、
まとまりがないことばかり、つぶやいている。
まだ、まとまってないからかな。
作品の細かいことは、また、きちんと書きたいと思ってます。
とにもかくにも
無事ここまでこれて、
本当によかった!