きょう、平手さんが
久しぶりにテレビで作品をみせてくれました。
小さな子と二人のダンス。
色んな解釈があるだろうけれど、
いま、
家族の問題に取りかかっているわたしには、
小さな娘と母親にもみえました。
そして、逆にもみえました。
やがて母になる娘と昔娘だった母。
繰り返される関係性。
あまりに繊細で
切なく
繋がって離れられないのに
一人一人独立もしている
いまつくっている作品にオーバーラップして、
泣きました。
なぜ、この、いまこのときに、
この作品なのか。
やはり、いま、私には意義あることなのだろう。
グループをぬけ、
1人で作品に挑み始めた彼女。
それは、
今回のテーマに通じるものがあります。
一人だけど
一人じゃない
あしたから、また、
新たな気持ちで
作品に挑もうとおもいます。
あなたを好きでいられて、本当によかった。