お掃除をやってみてます。
おもいたって、
本のカバーをはずすことにしました。
私にとってはおっきな決意。
しかし、このままでは背表紙でなんの本かわからなくなる!!!
ただ、本を持ってるだけにすぎなくなっていく・・(大半は万がですが)
これはヤバい
そろそろ、時間を本当に大事にしていかなくてはと思い始めてます。ダラダラする時間がどうしても私には必要なので、余計にそうです。
今まで読んだ本を読み直したり、新しく読んだり。
そのためには探す手間を省こうと。
本が好きなので、どうしてもカバーをかけていたかったのですが・・綺麗にとっておくことに意味はない。私はこういう考えがどうしても苦手で、私にとっては思いきっての行動です。わからない人にはわからない・・えいっと覚悟を決めて少しずつはずし始めました。(かなりの量なので、おそらく来年まで続きます)
背表紙がうつくしく並ぶのも気持ちいいものですね。
しかも、ずっとカバーの下にあったので、とてもきれい。



こうしてみると、本をいろんな書店で買ったのがわかります。
ポイント集めるの好きな私が本をかなり買うのにもってません。最初は面倒だったのもありますが・・本だけは出会いなので、その時立ち寄った本屋で、ビビっときたら買いたいんですよね。
これからは、なるべく、カバーいりませんといおうかなと。
本のカバー買えば、電車のなかでも読んでてはずかしくないですね。なので、なるべくではなく、必ずいりませんと言えるようにしよう。

スマホでも本が読める時代ですが、私は本でないと頭に入りません。
台本もデータだとなかなか頭に入らず・・
次のページにある文章をドキドキしながらめくるよろこび。
何度も読んでいて、たとえ、どのような字が待ってるかわかっていても、いや、わかっているからこその、目に飛び込んで来るときのドキドキ。

そんな風に芝居がつくれればいいなと。

そんなことを思う、2019年の終わりです。