劇団。

これは
私にとって憧れで、あたりまえなもの。
大切なもの。

演劇を初めて、20年以上、何かしらの劇団に所属していない時間はごくわずか。
そしてその大半を天動虫が占めるようになった。
考えてみると本当に感慨深いし、ありがたい。

幸せなことなのだ。

昨日古巣の初日をみにいった。
先輩や同期と熱く語った。
そして、自分の劇団を愛し誇りに思っている姿に、感動。
いい先輩同期に出会えてるなあ、という思いとともに、
その劇団に今は所属していない寂しさ。
しかし、自分には今は自分の劇団がある。
ここを愛してもらい誇りに思ってもらう場所にしなくては。

と、先輩の姿を見ながら思った。

わたしはいつもいい出会いをしてる。
なので、
きっとこれからの出会いも
いい出会いだ
信じて、前へ進もう!



中途半端な
みんな
T
のてんとうむし