一昨日の稽古は久しぶりにエチュードをやってみた
いやおしるこでは初めてか
どあたまのセリフのみ決められあとは自由
「師匠!やめさせてください!」
「だめだ」
「おちついておちついて」

さて一体なんの師匠がでてくるやら…
それはもうへんてこなものばかり
いったい何でそんな物を思いつけるのか…
さらに関係性も築くことができていて大いに笑ったうえに楽しめた
なんだかみんな高校生のころに比べて上達していた
イキイキとしていたし…
なぜ口伝隊だとこの イキイキが薄まるのか…
喜劇だからとか悲劇だからとかは本当は関係ない。が、やはり引っ張られる。さらに重いテーマだからと気負ってしまう。暗くても重くても楽しまなくてはならない。どんな作品でもこれは忘れてはならないんだな、と改めて思う。
楽しむということ
これを忘れないよう進めていかなくては

でもまあ

久しぶりのエチュードでこれだけ頑張れるとは
なかなか心強い