先日、おじゃました神社さんですが、
こちらへおじゃましてから、

夢を見たり、
また夢の中で語りかけられたり、
不思議な話を聞いています。

そしてそれは、
どこまでも、

夢で、
夢の中の話で、

ですので、
これから書くお話は、

空想の話。
チャネリングですら無いです。

あるアニメ映画の中、
空中を浮遊する都市で、
主人公の女の子と男の子が、
悪役に向かって
この場所で、
滅びの呪文と共に、滅ぶことにすると告げ、
滅びの呪文を唱えます。

そんな風な話です。

永い年月を経て、
星の人は、
この土地を護る守り神となりました。

眠りに着くとき、
遣わされてきた巫女さんが、
一緒に居てくれたそうです。

その巫女姫さんがまつってくださったので、
守り神として、
ここに眠って居られたのだそうです。

霊力によるやりとりも
あったりとか無かったりとか
なので、
いろいろな見方や側面が
あったりとか無かったりとか

愛だけでなく、
争いだけでなく、
美しいだけでなく、
醜いだけでなく、

何もかも呑み込んで流し
最後には守り神となられた。

海の見える磐座で。

男性と女性、
陰陽、
天と地、
水と火、
森と磐座、

あらゆる結びの果てに。

まあ、生半可な融合では、
成らないそうです。

融合というより、統合でしょうか。

毎日まいにち、一つひとつ、
少しずつの計り、量り、図り、
重ねたり、
祈ったり、

ああ、気が遠くなりますねえ。

そんな夢の物語をみました。