12月も中頃となり

年末を前にして

つら~っと

今年一年を

振り返ったりしました。


私にとって

今年の最大の出来事は

人生初の

大腸検査 

したことです。     


病院 病院 病院

  

あれはたしか

新緑の頃の夕飯時。真顔 💭


お腹ぺこぺこの

空きっ腹の状態で

油っこい食事と

キンキン に冷えた

缶酎ハイを

がぼがぼと飲んでしまって

お腹がビックリ

してしまったのでしょう。


腹痛からの

下痢ぴー下痢ぴー下痢ぴー 。


無限ループ∞のように

下痢ぴー を繰り返し

そして

身体の中身が空っぽになった頃。


な ななんとの


下血。真顔



     ガーン

ガーン  驚き  ガーン

     ガーン



トイレの往復で疲れきった

薄れゆく脳裏のなかで

己の愚かさを戒めつつ


下痢 

下血 


ゲゲゲのげー太郎状態でした。


もしかして 痔 か?

とも思いましたが

そうでもなさそうだったので

これはさすがに

ほっておいては

マズイと

滅多に発動しない

危機管理能力が発動したので

恐怖におののきながら

お医者に行きました。


とりあえず

下血を止めるべく

3日ぐらいの絶食。


そんな長い間

何も食べずにいるなんて

人生初。


その間は

水分補給と

アメ🍬ぐらいは舐めても

良いとのことだったので


こんなにアメ舐めたことないわっ

てぐらい

色んな味のアメペロペロキャンディー

舐めつくし


絶望感とアメ🍬

両方を

味わい尽くさせて頂いた

結果


無事に

出血は止まりました。ネガティブ


後日

どこから出血してたかとか

下血の原因を

調べる為

大腸検査 を受けることに。


🩺 🩺 🩺


受診した結果と感想。


病名は

虚血性大腸炎 

との診断。


検査自体は

まな板の鯉状態で

もう焼くなり煮るなり

どうにでもしてくれって感じで

恥ずかしさなど

とうに捨てていましたので

まーまーまーって感じ。


恐れていた検査の痛みは

私の大腸が

一般の人よりも

結構長くて

くねくねしているらしく

そのくねくねのところを

内視鏡の先端が

通過する時

痛かったぐらい。


ある程度覚悟はしていたので

痛さは許容範囲内

って感じでした。(強がり)



こんな感じの

見本みたいな

素直な大腸だと

全然痛くない人も

いるらしいです。


それよりも

検査前の

2リットルぐらいの

なまじょっぱい微妙な味の

下剤を飲むほうが

私的には苦痛でした。ゲロー


最後

内視鏡を抜きながら

映像を

見せてもらったのですが

ポリープもなく

性根の腹黒さの割には 

思った以上に

大腸は綺麗でした。笑 


いやー

まずはひと安心。

こんなに胸を撫で下ろした

ことはなかったです。


おそらく

こんな事もないと

大腸検査を受ける事も

なかったのかもしれません。


災い転じて検査となす


では何かあったら遅いので

定期的な検査の大事さを

痛感いたしました。


早期発見

早期治療

のためにも

検査も気軽に苦痛無く

受けやすくなればなって

身をもって感じました。


それにしても

大腸検査が

一年のメインイベントって


なんか悲しい。爆笑


ところで

今年の漢字一文字は

「税」

でした。


私の今年の一文字は

「下」

一択。真顔




電球来年の抱負電球

暴飲暴食を慎む

     そして

腸活に励む  真顔




こういうジャンキーな物も

食べたくなるw




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