公認トレーナーの生徒さんはみんな
手の形指の形が
とても綺麗なのが
自慢です
指がバタついてない
いつも綺麗な形を保っている
これは
支えができている証拠
独立分離ができている証拠
なんです
さて…
離鍵とはなんぞや
なんか大事なことなんでしょ
なんとなく知ってるけど
なんとなく知らんわ〜
てな感じでしょか
答えはありますよ〜
鍵盤を弾く時ではなく
鍵盤を離れる時
🟰次の音を弾く時(の前の指)
だから
通常は皆さん
意識してないんです
次の音
次の音次の音
見てるでしょ
聴いてるでしょ
動かしてるでしょ
だから
離鍵は特別に練習が
必要なんです
ちなみに
離鍵の練習をすれば
ハノンのリズム練習
ハノンのスタッカート練習
なんならハノン
要りません
ハノンて
指を速く動かしたくて
強化したくて
練習してるんでしょ
だったら
離鍵の練習したら
短時間でOK
ちなみに
リズム練習
スタッカート練習
何のためか
これも
素早い離鍵のための練習です
符点リズムの早い切り替えのところ
そこで指が早く離れるから
逆のリズムもやるでしょう
両方やったら
全ての音の離鍵の練習になるからです
スタッカートも同じですよね
早く入れて早く離す
上手く力が抜けてできていれば
それも練習になりますが
力任せに
力勝負で
耐久レースみたいなのは
おススメしません
もっと本質的な練習をしましょ
本質的といえば
ヨーロッパでは
ピアノの発音の
本質的な美しさを求められるよ
というお話を
公認トレーナーの照喜名良くんが
してくれましたよ
本当は一番大事なこと
日本では
テクニックに偏りすぎて
大事なことが抜けていることが多い
留学すると
日本人はすごく指は回るけど
音が汚いんだよねって
言われるそうです
最初から
自身の音の美しさを追求したいですね
ピアノ脱力法メソッド®︎は
音の美しさをとことん追求しています
なんなら
ずっと追求していきます
メソッドの重要な
鍵盤トレーニング(基礎奏法)
がそのものだから
離鍵の話に戻りますが
離鍵は
実は２つありま〜す
ひとつ目の離鍵は
ブルグミュラー奏法講座Vol.1
でご紹介して
めちゃくちゃ反響をいただきました
全員の感想に
離鍵について書かれていましたよ
こちらにご感想紹介しています
そして
Vol.2で
ふたつ目の離鍵について
ご紹介しちゃいます
新講座ですので
次は全くの未定です
というか
次の企画があるので
おそらく今回だけになる可能性大
ピアノ脱力法メソッド®︎の
離鍵ひとつ目とふたつ目が
学べる機会は…
と正直思っております
どうかこの機会お見逃しなく…
あと２日間ですが
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まだ間に合います
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