13期トレーナー養成講座
始まりました
2.椅子(脱力トレーニング・フィンガートレーニング)より
『拡張』
Before
両手の広がり具合が同じ
After
右手だけやったら
右手の方が広がります
After
左手もやったら
右手と揃う人と
左手の方が広がる人も
第一回でしたので
1.床(脱力トレーニング)
を中心に
かなりじっくり行いました。
ピアノを弾くのは
なんといっても
身体が資本です。
手指や腕、肩甲骨なども
もちろん外せないので
3.鍵盤(フィンガートレーニング)で
特に「黒2本」で
じっくり行うのですが
その時に
1.床(脱力トレーニング)に
戻って
床のこれが大事でしたよね
ここに繋がっています
ということが
とても多いのです
なので
一年近く時間をかけられる
トレーナー養成講座では
床からしっかり積み上げていくのが
早道なのです
床は
リセットスイッチが
入ります。
疲れをとり
歪みをとり
排泄を促してくれます
自身の身体の
内側へ目を向け
会話し
イメージすることで
自身の身体が
今どうなっているか
どうしたいか
どう動かしたいか
自分で決めて
司令し
その通りにつながれる
ようになります。
ピアノを弾く時に
自身がどうなっているか
自覚することは
とても重要です。
身体も心も精神も。
そして
それらはつながっています。
身体から見るのが
誰でもできる
一番やりやすい方法だと
思います。
ピアノを弾く時
どうやって
身体を使ったら
楽なのか
また
どうやって
身体を使ったら
どんな音が出るのか
それらも
メソッド化してあります。
ピアノのためのメソッドであり
心身のためのメソッドであります。
楽々スイッチ
健全スイッチ
回復スイッチ
故障なく
死ぬまで健全に弾きたい方
故障があるけど
回復したい方
(身体の細胞が入れ替わるまで
少しお時間は必要です)
そんな
ピアノ大好きさんは
早めに取り組んだ方が
良いですよ〜〜
一生物ですから
来期14期の募集は
来年6月頃の予定です。
最新の情報と
奏法や身体の使い方を
綴っているのはこちら
お問い合わせは
公式LINEへ
Satoko.O