公認トレーナーの間で話題になっている
通称「床メソッド」=「床での脱力トレーニング」
ピアノ脱力法メソッドの中のプログラムで元軸である「実践セミナー」
身体の脱力法から手指の脱力法、身体の支え作りから手指の支え作りに至るまで、全て網羅しています。
(セミナーという名前なので、分かりづらいのですが、個人レッスンでも受けられます。)
この「実践セミナー」3区分に分かれています。
①椅子での脱力トレーニング
②椅子でのフィンガートレーニング
③鍵盤でのフィンガートレーニング
そう、ここには「床での脱力トレーニング」がないのです!
もともと、①が「床での脱力トレーニング」だったのですが、床に寝たり座ったりして行うので、ピアノを弾く前に行うのはなかなか面倒なのでは、ということで、アレンジしたのが、①椅子での脱力トレーニング、なのです。
「床での脱力トレーニング」はトレーナー養成講座のみで行ってきました。(もちろん現公認トレーナーも)
「床での脱力トレーニング」のコアなファン(溝口弘美公認トレーナーと松浦志保子公認トレーナー)の、一般の方にもぜひやって欲しいので、教えられるようにしてください!との要望により、実現しました。
このお二人が、毎日やるとどうなる、とか、寝る前にやるとどう良いとか、シェアしてくれています。
因みに松浦志保子公認トレーナーは、発達凸凹の専門家なので、発達にどう良いかも解説してくれます。(大人も多かれ少なかれ発達凸凹があります)←のだめカンタービレ解説参照:松浦志保子著
毎朝行い、整体院通いを全くしなくなり、また家族に教えて一緒に行っている、溝口弘美公認トレーナーが、「床での脱力トレーニング」だけをとりあげたセミナーを行います。(11/17(日)@大阪)
ピアノのための身体作りなので、ピアノの音はもちろんよくなり、弾きやすくなりますが、
そもそも身体が疲れ満載だったらいい音でるわけないよね?!ってところから始めたので、身体が快適になるのは当たり前なのです。
その上さらに、ピアノが快適に弾けたら、一石二鳥ってものです。
そんなわけで、身体が楽に軽くなり、さらにピアノを弾くための支え作りもできると思ってください。
フィンガートレーニングも大事ですが、根本的なところに帰るとやはり身体です。(ホントは身体が先。フィンガートレーニングの効果は倍増します。)
お身体の曲がり角の方、子育て、介護世代の方、などピアノを弾く前に身体を何とかしたいという方はぴったりです。
松浦志保子公認トレーナーは自分で四十肩治していましたしね。
性格が真面目な方は、小学生でも身体カチカチなので、そんな方もオススメです。
ピアノを弾く方は、ヨガなどやっている方も多いと思います。
ヨガよりも、かーなーり楽な動きですぐにゆるめられるように作ってますので、運動はちょっと…という方も大丈夫です。
身体=心ですから、心と身体の毒素が出て、何だか軽くなります。
井口由美公認トレーナーは、「床メソッド」を初めてやった時、涙が止まらなくなったそうです。デトックスですね。
それからも色々心の固まりを、折に触れて解いていきましたよ〜。
これは以前のもので、呼吸法を取り入れているので、自然とデトックス効果が出ていましたが、
今はさらに浄化作用を意識的に盛り込んでいます。
常にバージョンアップは基本です。
浄化はエネルギーアップのもとですから、エネルギー不足の方、動きたくても動けないという方、ぜひ、新「床メソッド」をどうぞ。