大嶋 聡子のブログ-第7回脱力法メソッド

写真は、自分の身体の重さだけで、なんの力も加えずに肩を伸ばすことができるポーズ。


短大生のピアノの生徒Aさんの感想です。

『今回初めてこのレッスンに参加しました。
 ピアノを弾く前に、色々なストレッチや、指のストレッチをしたのは初めてでした。

 何もせずにピアノを弾くのと、このレッスンをしてから弾くのとでは全然感覚が違いました。
 いつもは肩に力が入ってしまってリラックスして弾けなかったのですが、それを気にせずに
 弾くことができました。

  少しの時間に少しやるだけでも違うと思うので、継続していきたいです。』


まだピアノを始めたばかりのAさんなのですが、素直で頑張り屋なので、
勢いよく上達しています。


指の練習はやっているのですが、毎回のレッスンでは、やることがありすぎて
身体の脱力まではまだできていませんでした。
説明するより、やれば分かるのでやっと参加してもらえてとてもよかったです。


また、K先生の感想です。

『初めてフィンガートレーニング講座に参加させて頂きましたが、
 自分でも気付いていない手指の癖を知ることができました。

 正直、今までピアノを弾く際の手の型や力の入れ具合、また脱力についてあまり深く考えて
 いませんでした。
 しかし、スポーツにも基本のフォームや基礎トレーニングがあるように、
 楽器を演奏するにも それがあって当然なのだと、今更ながら考えさせられました。

 
 回を重ねて行くに従って、ピアノの音がどう変わっていくか楽しみです。
 ピアノを弾かれる方は是非、このトレーニングを勉強されることをお勧めします。』


Satoko.O


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