安曇野巡礼①

安曇野巡礼②



続きです。




麻喜さんの十字に切った十字架空間から、


ドーンと勢いよく

光が溢れだと思った瞬間




真っ直ぐ勢いよく届いたそれは




オフホワイトというよりは

アイボリーに近い光の色だった。




そしてご丁寧に、

光の先頭には



と言う文字が

ふわっと乗っていて


見えたと思った瞬間消えた。





真っ直ぐと私の胸の方へ

勢い良く流れ込んできたのは


光にのった?

光になった?

八面大王の想いだった波キラキラ



嗚呼、

書くと嘘くさいが

本当なんだよベイビー赤ちゃんぴえんキラキラ




光が届く少し前に

私はボンヤリと

こんな事を思っていた。




八面大王は、

みんなに愛されて1200年以上語り継がれている人なのに

何でこんな所でこんな事になっていたんだろうか??




その疑問に答えるように、

光の八面大王は教えてくれた。




その瞬間耐えきれないような、


何とも言えない気持ちが溢れて涙と

声が、私の中から響いた。



自分でもビックリするような

地から這い出てきたような泣き声で

泣きだす私真顔

そして外から見た人ビックリするやつ。



それと同時に

彼の気持ちを理解したので、

(いつもの私なら、

これって合ってるのかなー?

間違って無いか確認してから

シェアした方がいいなー。

とか思うんだけど、

もう間違ってるとかそんな事は

どうでもいいほど


それでしかなかった。)



これはシェアした方がいいと思い

皆んなに集まって貰って

話を聞いてもらった。


この後日、

あれ?八面大王について知識のない人は

きっと何のこっちゃ?

みたいになるなー!と思って、

この今回の巡礼について書き起こしをしないと!

と思って、今に至る。遅っ!



    

愛していたんだよ

愛だったんだよ

(↑これのフレーズが
ずっとリフレインしていた。
とても愛の深い
大きい心を持った人だったのだ
というのが伝わってきました)


先祖への申し訳なさと
(この土地を守れなかった)

子孫への申し訳なさ
(この素晴らしい土地を
残してあげられなかった)

この土地への想いが
(この土地を深く愛していた)

この場所を重くさせてしまっていた
申し訳なかった
申し訳なかった


想いは重い


言葉は不思議だ。


漢字で書くと別だが、

響きは同じ。



なので、

私はどの様なものでも。


想いを持ち過ぎないことも

意識して日々を過ごしている。


心が軽く有ることが

次の時代を生きる上でとても大切なのだにっこり




と言う話をひとしきり話している最中、

私は頭の中で


ディセンション中に起こった事だから、

これからアセンションするにあたり

この土地を軽くしたかった事を伝えよう

と思っていて、


そして

その私の考えを口に出した瞬間に、



声帯の震え方が


ピタッと変わったのが分かった。


『ん?え?

 今の声は彼が出してたのかガーン?』



憑依とはこれなんだと知る真顔



私は憑依されていたんだー驚きガーン

あの光は八面大王なんだー驚きガーンガーンビックリ




そう真顔




私は祈りの中盤辺りで

思っていた。







『こういうのって、

 その場の者が乗りうつったりして

 誰か泣き出したりする人おるがよねーグラサンハート

 今回いるのかなー??』








私だった真顔真顔真顔笑笑笑




いつも憑依されるのは

大体ハノメだったのに真顔

巫女体質なのだ。



憑依された後、


ハノメは

こちら側に戻って来るのが遅かった。



普通に会話は出来るが、

半分あちら側に行っていて


ふわふわと意識が地球に

根差してない感じになる。



少し話が前後するが、

(この後、わさび農園に行って、穂高神社にいって家に帰るのだが、その話は④で)



家に着いて車から降り、

最愛の夫、豊さんに

『大変だったんだよーぐすん



と、声をかけると


私の声に振り向いた彼は



『嗚呼ー!!!!

 海香さん!!!』



顔色を青く変えて

急いで駆け寄って私を抱きしめてくれた


その時


『海香さーん!!!

 帰っておいでーーー!!!』


と、私の背中をさすってくれた。




スピリチュアルとは全く無縁な男が

妙な事を言っている真顔




後から聞くと、


私が居なかった

早く呼び戻さないとと思った


と言っていた。



私は今までハノメを見てきたので


あぁ、あの状態だったのだと

その時初めて知った。


このハグ写真は

マーチンが撮ってくれてた笑ううさぎ



そして

私の車に乗っていた近所に住む


存在が芸術の馨子が、

運転を代わってくれたんだけど


私を見て

これは運転させてはいけないと

思ったんだとな花





そして、時は戻り

八面大王の言葉を伝え終えた後


よしこがみんなに声をかける。



『やっぱりこの場面が1番大事だったみたいです!私はこれでタイムアップです!今から名古屋空港へ向かいます車アセアセ


私の大切な人流れ星


きてくれて、

私と一緒に崖から飛び降りてくれて(笑)

本当にありがとうイエローハーツ

あなたが居たから


私達はまた一つ統合出来、


駒を進める事が出来たよイエローハーツ


また北海道へ

会いに行くよイエローハーツ



続く