ちわー!


かまどのかみさま海香でーっす!



海に潜り

深淵と、光の水面を


順番に見つめるような。



自分という輪郭を知るための

とても大切な時間を噛み締める日々を

過ごしておりました。



宇宙の源は

自分というものを知りたくて

光と影を作った。



良いと悪い

善と悪



なんて、

遙はるか遠い所にある

YESしかない場所。



あの場所が確かであるなら、

私は私のままで良いと。


そう感じた昨今でございました。


はい。

すみません。笑



さて!

前回は、

私は霊能力はありません!

な、お話でございました^_^


6/1の夜の事。


布団に入り


目を瞑ると、


そこにはなんと!



沢山の音楽と人。人。人。



ハワイの音楽や、

アイヌの音楽が準備に流れたり、



色んな方の嬉しそうな笑顔や、

おそらく『おめでとう!ありがとう!』

的な事を伝える為に、



入れ替わり立ち替わり

色んな先住民族や昔の方々が

挨拶をしに来てくれました。



時には、

完全に通りすがり?の

おばちゃん2人組とかまで!笑笑



パチっと目を開けても残像で

アイヌのバンダナ?をした方の大きいUPの顔が

ドーンと残っていたり。



その瞬間の私の感想。。



『うっ、うるせー滝汗滝汗


 絶対今じゃねーしー滝汗滝汗


 てか、

 今から早く寝たいんだし滝汗



でした真顔


そうして

しばらく、

おめでとうお祭りは

続いたのでした。笑


チーンチーンチーン



次の日の朝。



朝8時から奈良さんの瞑想会おねがい



朝早いのに、

18人くらい来てくれたかな??


瞑想家のイラムカラプテの大ちゃんも、

凄く喜んでくれて嬉しかったよおねがい


前日は、

マルシェ進行などで

頭ぱんぱん女だったので


2日目は、心を落ち着けて

受付に立ちながら

来てくれたら皆んなと話せてさ。



我らがシホたんに、


『今日はしっかり

心を繋いで話ができる事が

本当に嬉しいよー看板持ち


と言ったんだ。

すごーくナチュラルに口から出たんだけど


私は人としっかり心を繋いで

話をしているんだなー


って、自分の事に

気がつく瞬間でもあった指差し愛飛び出すハート



だからか、

ニコニコしてる人でも


心がcloseな人と話そうとしたら

全く話が続かないんだよねーびっくり




その後は安曇野巡礼!


安曇野で統合が必要な場所。



1200年前のお話。

八面大王の最後

立てこもって打たれた

魏石鬼岩窟』ぎしきのいわや

を軽くするミッションが一つ。




    

八面大王の私なりの話
(あまりにも、諸説あり。笑)


遠い昔。
森と共に暮らす民が居った


木々は
人よりもずっと長生きする為
その民は木々を神々と崇めて
大切に、共に暮らしていた


そこへ来たのが農耕民族

彼らは
木々を切り拓いた


初めは話し合いがされていたが

長い長い月日の中で

次第に血で血を洗う
争いとなってしまった


その争いの終末の最後の長
八面大王は


仲間を逃し、数名で
魏石鬼岩窟へ立てこもり
最後は打たれて死んだ。

しかし
八面大王は余りにも強かった為

復活を恐れられ
身体をバラバラにされ




身体二つ


は方々へ埋められた。



大王わさび農園にある説明文



そして日本三大水脈の一つである安曇野。


北アルプスの全ての水の集合部分。

ヘソに当たる所のこの土地に、

八面大王の身体も

埋まっているとされているので、


水への祈りと、

大きい地盤のプレートが

通ってある事の懸念も含めて


大王わさび農園


最後に、


安曇野の神様

穂高神社


穂高様は、

海人族の安曇族の神様。

綿津見の神がお父さん立ち上がる


の3箇所を回って、


最後めっちゃ美味しい

まぁーさんが作ってくれた

ヴィーガンランチを食べて終わりよだれ


な巡礼だったんだ。



海人族(安曇族)は、

1000年に一度のペースで

多分4回程

世界に散らばっては日本に戻ってくる。


を繰り返して居ると思うんだけどね。

(トゥーランドブイログを見ての

記憶だったと思いまちゅほんわか



だから

レムリアとアトランティスみたいに、


下から上がってきた

農耕民族?との戦いも実は、


海人族同士の戦い


にもなって

しまっていたのでは無いかなー?

っていう、私の勝手ななんとなく考察。笑


知らぬ間に、同族の争い。



しかし魏石鬼岩窟が余りにも気が重いので、

めっちゃ怯んでた海香驚き



本来は下見の為に、

1人で見に行く予定だったのですが

余りにも気が進まず

結局行かずじまいだった。

なので当日は、

魏石鬼岩窟へよく行くという


◎翡翠の勾玉職人、トオルお父さん

◎イラムカラプテの長、大ちゃんお父さん


この2人は後に大活躍する。笑


この2人を案内人として

先頭に立たせて向かったのでした。



ですが、

ヨシコの飛行機の時間があるから


ルート的にも魏石鬼岩窟

一番最初に行った方がいい。


でも、怖い!!!

最後にしたい!


という自分の頭で考えた葛藤の末、


やっぱり、

時間的に

魏石鬼岩窟が一番最初だ!!!



と、ハノメと決めて

上記の順番で回る事を決めたのが、


功を奏したのでした。



続く。



オマケ


『ねー!なんか、生きてる気がしなーい?』


最愛の夫が、

幸せそうに言葉を紡いだ。


『なんで、

あんなにお金に執着してたんだろー?

今までの人生

本当に無駄な事をしてきたんだろーなー!』


私はその言葉を聞いて、

胸がぎゅーっとなって

なぜか泣きたい気持ちになった。


言葉の多く無い彼の言うそれは、

余りにも意味のあるものだったからだ。


彼は今

幸せなんだなーと思うと、


もう

私は

これ以上は望まないで良い

という気持ちになった。


最愛の人が幸せそうに笑っている。


これ以上何が?

これ以外何が?


一緒に進んできてくれてありがとう義理チョコ