明けましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いします
今年もみなさんとっても良い年になりますように
新年は1月6日(月)から通常営業します
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今回のテーマは「体とエネルギーが整うと不安が減るようです!」
私の患者さんで不安症の方が数名います。
その方々が言うには体をメンテナンスすると普段より不安が減ると言います。
体が不調とだったりエネルギーが乱れていると小さな事でも気になり不安が襲ってくるようです。
不安症はその方の個性や性格も関係しているので完全に改善するのは難しいのですが少しでも不安が減ると生きていくのが楽になりますね😊
昔とある氣功師から聞いた話です。
「他の人の事を祈ったら祈っている人から強いエネルギーがでる!」
です。
当然、他の人の幸せや成功・病気などの回復とか良いことを祈る方がいいそうです。
祈り方はなんでも良いそうで宗教や方法は関係なく心に思うだけでも効果があるそうです。
しかもエネルギーの法則で自分が出したエネルギーは直接返ってこないで回り回って自分に返ってからそうなのでなかなかいつ出しかエネルギーが返って来ているかわからないようですが、とにかく良いことを祈る方がいいですね。
でも、最後にその氣功師が言ってましたが
「まず自分を大切にすることが大切です!」
と言ってました😊
優しい施術は心にまで届くようです。
ダンスのインストラクターを長年されている男性の患者さんは定期的に体のメンテナンスに来ていただいてます。
この方はとても感性の良い方で施術を始めるといつもすぐに寝てしまいます。
先日この方からいただいた言葉が
「先生って触っているだけなのに手が熱いし、体が緩んで眠たくなってきます。そして心にまで何かが届く感じがして癒されます。」
嬉しいお言葉です。
でも、本当は触っているだけに見えますが色々としてるんですよ😅
ただ触るだけのような施術の方が患者さんの心や精神までエネルギーなどが届きやすいようです。
繊細さん、敏感さん、または心が疲れている患者さんは触るだけまたはヒーリングのような施術を希望されますしそのような患者さんが増えてきましたね。
みなさんが少しでも楽になり生活をしやすくなって幸せになっていただけるように頑張っています😊
それは椅子の座り方です!
足が常に痺れたり痛かったりする方がいます。
多くの方は座骨神経痛と診断させれいるようです。
確かに最初痺れや痛みが出たら病院で検査そして診断してもらう事はとても大切です。
しかし、なかなか改善しない時は以外な原因があるかもしれないですよ。
それが椅子の座り方です。
足の付け根のところ(足とお尻の間のところですね)を椅子のへりまたは端っこに当てて長い時間座っていると座骨神経痛が圧迫されて痺れや痛みが出ることがあります。
また毎日そのような座り方をしていると悪化してなかなか良くならないかもしれません。
座骨神経痛の方、また足に痺れや痛みがある方は一度椅子の座り方を確認してみてください😊
寒くなってきましたね。
今年の冬もかなり寒くなるのでしょうか?
冷え性の方は多いと思いますが、本格的な冬より今の時期を特に冷えに注意してください。
いまはまだ体が冬用になっていないので寒さに慣れていません。
なので冷えが体の奥に入りやすいです。
いまの時期こそお風呂に入る、軽く運動をする、体を冷やさないように服装に気をつけるなどをして予防してください。
何かを学ぶと言うことは自分が変わると言うことはですね。
逆に言えば自分が変わりたければ何かを学ぶ必要があると言うことですね。
そして学んで練習して自分のものにしていく必要がありますね。
学ぶと言うことは自分が変わりそして楽しいと言うことですね。
昨日は鉄人28号の近くで学んでました。
私の治療院には繊細さんが多くて低気圧が近づいてくると頭痛になられます。
この方たちって天気予報より天気を当ててしまいますね。
でも、ご本人たちはとても悩んでいます。
そこで色々と調べてみたら低気圧を予測するアプリがありました。
「頭痛ーる」と言います。
ネーミングとキャラクターがいいですね。
低気圧の影響で頭痛になる方や気象病の方は一度試してみるのもいいかもしれないですね。
用事でなら奈良町を歩く事が多いので今回も奈良町にの風景をあげてみたいと思います。
今回は御霊神社です。
奈良町の中に目立つ事なく静かに併せられます。
由来はこちらをご覧ください。
当神社は延暦十九年(八〇〇年)人皇第五十代 桓武天皇の勅命により御創祀された社です。御祭神の井上内親王は人皇第四十九代光仁天皇の皇后で聖武天皇の皇女にて称徳天皇の異母姉であります。
宝亀元年(七七〇年)白壁王が即位され光仁天皇となられると同時に井上内親王は皇后になられ翌年には御子他戸親王も皇太子となられました。しかし宝亀三年(七七二年)天皇を呪詛したと疑いをかけられ皇后位を剥奪され、他戸親王も皇太子を廃され、大和国宇智郡(五條市)に幽閉されたのち宝亀六年(七七五年)四月二十七日、母子ともに薨去されました。
奈良時代の混乱と政権争いの中で、光仁天皇の第一皇子で渡来氏族の高野新笠を母とする山部親王(後の桓武天皇)を擁立する藤原百川の策謀によるものと伝えられています。
薨去後、都に天変地異が相次ぎ疫病が流行した為、母子の祟りと恐れた天皇は諸国の国分寺の僧侶六百人に金剛般若経の読経をさせ、墳墓を改葬して山陵とし、吉野皇太后の追号を贈り、手篤く慰霊されました。
奈良時代、平安時代の人々は無実の罪を着せられて非業の死を遂げた人の怨みの心が怨霊となって災いを起こすと恐れました。しかしその怨霊を丁重にお祀りすれば御霊となり守護してくれる神になるという風に考えるようになりました。これが御霊信仰の始まりです。
『三代実録』によりますと最初に行われた御霊会は貞観(じょうがん)五年(八六三年)五月二十日に神泉苑で行われています。早良親王、伊予親王、藤原吉子、観察使、橘逸勢、文屋宮田麻呂ら六所の御霊を祀り、御霊を慰めるために供物をして僧侶の読経、雅楽を奏し盛大に行われました。
奈良の町には南の出入口として三つの街道があり、疫病の侵入を防ぐための御霊会が営まれ、上つ道に早良親王を祀る崇道天皇社、中つ道に井上皇后を祀る井上御霊社、下つ道に他戸親王を祀る他戸御霊社が造営されました。
この井上御霊社が当社のはじめです。
宝徳三年(一四五一年) 土一揆により元興寺金堂以下主要堂宇が火災で焼失し、井上郷(奈良市井上町)の井上御霊社も焼失してしまいました。その後、現在の地に遷座され、元興寺の鎮守社としての役割を持つようになり広く信仰されるようになりました。
御本殿に井上皇后、他戸親王の神霊二座、東側社殿に早良親王、藤原広嗣、藤原大夫人の神霊三座、西側社殿に伊予親王、橘逸勢、文屋宮田麿の神霊三座をお祀りし、あわせて八所御霊大神と申し上げます。
豊臣秀吉の時代に町切りといわれる町域区分の確定が行われて以来、氏子関係が確立し、県下唯一の広範囲である氏子地域七十余町を守護する氏神でもあります。
(ホームページからお借りしました)
ここの狛犬様は耳が垂れていて愛嬌があり可愛いですね。