「Catch the Voice ,Touch the Heart」
*毎週土曜日午前6時20分頃にスタートしているコーナーでは
人、動物、街、自然、暮らしなどあらゆる物に対して向き合っている人の
「声」をシリーズでお届けしています
先週からは「福島県動物救護本部の現状」について
福島県動物救護本部職員 藤谷玉郎主査にお話頂いています
今週は「福島県動物救護本部」「保護されている動物」についてでした
福島県動物救護本部は、東日本大震災・原発事故をうけて
昨年4月15日に、第一原発から20キロ圏内の警戒区域の被災動物
および飼い主さんを動物愛護の観点から救護する事を目的に
福島県、福島県獣医師会、郡山市、いわき市、
福島県動物愛護ボランティア会で構成された組織です
本部としての建物は無く、
倉庫を利用した動物保護用のシェルターがあります
そこに昨年8月までに保護されたイヌ約300匹、ネコ約200匹は
昨年5月から始まった警戒区域内への一時帰宅の時に
飼い主さんや、同行した職員さん達によって連れて来られた動物達です
その中でも
「飼い主がわかっている」コと「飼い主不明」の2つに分けられます
「飼い主不明」のコ達は、
救護本部のHPに最低2ヶ月は掲載し飼い主を待ち
現れなかった場合は新しい飼い主さんを募集し、譲渡されました
「飼い主がわかっている」コ達は更に2つに分けられます
1)飼い主が一緒に暮らせる環境になった時に戻っていく場合
これは、元の家に戻れるとか
新しく一緒に暮らせる環境を見つけられた場合です
2)所有権放棄をして、新しい飼い主を見つけてもらう場合
「一緒に暮らしたいけれど、先が見えない」
「新しい環境で幸せになって欲しい」
そうした辛い選択をせざるを得ない飼い主さんもいらっしゃるのです
原発事故がおこらなければ、手放す事のなかったイヌやネコと
別れる事を選択しなければならない飼い主さんの心情は
私達がいくら想像しても想像しきれない程
辛い決断だったと思います。。。
そして今現在も、一緒に暮らす事を望みながら
先行き不透明な中で所有権放棄をして
新しい飼い主さんを探してあげた方がいいのか
どうなのか悩まれている飼い主さんもたくさんいらっしゃる
と藤谷さんは話されていましたね
そして、元の飼い主さんにしてみれば、
せめて1日も早く温かく家族の一員として大事にしてもらえる事を
望んでいらっしゃるでしょう
幸い、福島県動物救護本部は
新聞やTV、ラジオなど様々なマスコミにとりあげられ
多くの人が関心を寄せて、新しい飼い主になってくださる方も
多数いらっしゃるので、譲渡がすすんでいるというお話しもあった
今週の「Catch the Voice ,Touch the Heart」でした
来週は、藤谷さんにネコについてお話頂きます
次週もあなたの耳とココロで聞いて下さい♪
★追伸★
しかし、いくら譲渡がすすんでいると言ってる救護本部でも、
特に今のシーズンは福島県動物救護本部に限らず
「仔猫」を数十匹単位で抱えている保護施設がほとんどです
もし猫を飼える環境で、生涯家族の一員として大切できる方が
いらっしゃいましたら
また飼い主さんが決まるまでの一時預かりなど、
あなたに出来る協力がありましたら
今こそその力を発揮して欲しいと願っています
大勢の中の1匹から、家族の一員の1匹として
「尊い命」を大切にする機会をぜひつくってあげて下さい
参考
福島県動物救護本部HP里親募集
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/sato/f
仙台市動物管理センターHP
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/
また、今、イヌやネコを飼っている方には、不妊去勢について
今一度獣医さんと相談して欲しいと思っています
★お知らせ★
東海林綾先生が警戒区域内で保護した猫のククちゃんをお届けに行った時の
同行映像がUPされています ぜひご覧ください!
「私は見捨てない 東海林綾」 http://aja.bz/momo.html
★いつでも受付中★「補助犬の為の小さなボランティア」★
・未使用ー葉書、切手、テレフォンカード
・使用済みー切手
・書損じー葉書(但し印刷の切手部分が汚れていない物)
ご自宅や会社、学校などで集まりましたら
いつでもお送り下さい お待ちしています
〒102-8080 FMセンター4F
ミュージックバード
「石塚恵子の補助犬ボランティア」係あて
詳しい活動内容についてはこちらをご覧下さい
http://ameblo.jp/oshamoni/entry-11266272009.html
一人では小さな力も みんなで合わせれば大きな力になります!
あなたのご参加もお待ちしています!
