古い家屋や青いトタンの物置と、そこに絡まるツタが好き。
だから、どこを歩いていても、すぐにそのペアが目に入ってくる。

"古い"って言い方は、この場合は、実は当てはまらない。
"ボロい"って言うほうが当たってる?

「ボロくて、ぶっこわれそうですが、それがなにか?」って
タフな声が聴こえてくるような・・・。

そんな家屋に出会うと、たまらなく親密さを感じちゃう。
私の住まいも、ちょっと・・・っていうか、かなりそんな感じだからかな?

こわれたら、そこからまた、やりなおせばいいだけですから♪
別になんにも問題ないっすよ!

そんなおおらかな気を出している家屋が、東京にも、実はたくさん生きている。
そんな家屋とツタって、とってもお似合いだと思う。

もしもよかったら、あなたもそんな眼差しで、明日は街を歩いてみてね。
色づいたツタの絡まる家屋を、きっと見つけられるでしょう・・・。





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吉祥寺駅前のバスロータリーに、イルミネーションが灯る季節になりました。早いですねぇ・・・。
毎年、ちょっとずつ変化しているイルミネーション。立体感や点滅のパターンが、今年はさらに変化しているような・・・。


過去のイルミネーションは、こちらに。
2006年12月
2007年11月


先日、吉祥寺に行った時、ケイタイカメラで撮ってみました。
この季節になると会える、なつかしい友達みたいに思えるのデス。建物も含めた風景、行き交うバスや人々。なんだかね、じっと見ていたくなる。
あなたにも見てほしい、そして、その風景の中に入ってほしい、吉祥寺駅前です。





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今日は11月2日。
忌野清志郎さんが亡くなって、ちょうど半年が経ったことになるんですね・・・。

訃報の流れた当日の驚きや、それから感じたことなどなどを、うまく説明できそうもないけど・・・。
ただ言えるのは、生前よりもずっと、この半年のほうが、彼のCDを聴いているし、彼を身近に感じている・・・ということ。




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8月、ラフォーレ原宿で開催された、「個展 忌野清志郎の世界」に出かけた。
バンドマンとしての活動はもとより、その表現活動の多彩さと内容に圧倒された。また、その根底に流れる、「すべてのものに対する深い愛」に包まれた気がした。

キヨシロウの描いた絵は温かく、その時その時の心情が、ほとばしり滲み出ているようだった。
学生時代から、しばしば自画像も描いていたようで、それらも展示されていた。
がんが発見されてからも、いろいろと描いていたようだ。

中でも、抗がん剤治療の影響で髪の毛がすっかり抜けた自画像には、ハッとさせられた。丸坊主頭の、はにかんだような表情。そのキヨシロウのバックが、明るくてコクのあるターコイズブルーに塗られていた。希望そのもののようだった。

会場は、キヨシロウの意志と無意識が創り出した世界そのもののよう。キヨシロウが描いた沢山の絵の、その1枚1枚の前に立ち、何度も行ったり来たりしながら見ていた。描かれた時の空気までが伝わってくるようだった。
やがて、明るく愉快な気持ちになっているのに気がついた。同時に、そんな気持ちにさせてくれるものを、こんなにも多く、ひたすら創り残してくれた存在の不在に、思わず涙がこぼれた。



最近は、『G O D』を聴いています。
このアルバムにも、なにげないのにハッとさせられるフレーズが満ちあふれている。先に行く者から後に続く者への、ラフでありながらピッタリと照準の合ったメッセージのように感じられるのです。


忌野清志郎という存在は、不在となってこの宇宙に染み入り、キラキラしながら再び染み出しているんじゃないか・・・。そんなふうに、思えてなりません。



~ ~ ★☆★ ~ ~ ★☆★ ~ ~


いい時も悪い日も、とても愛しい君を
僕はずっと見ているよ  そばで
(仕草)


僕は待っているよ もう一度会える日を
暗い暗いこの夜も きっといつか明けるだろう
歯をくいしばり乗り越えた 君の笑顔を見せてくれ
(春の嵐)


寂しくはないさ 君を信じてる
心配はしない 君を信じてる
(君を信じてる)


Oh くたばっちまう前に 旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高くJUMPするよ
(JUMP)




GOD

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10月の末は暖かい日が続いて、庭の植物たちも鉢植えも、お日様を浴びて嬉しそうでした。

冬は葉を落とすミントやチェリーセージは、夏よりもむしろ旺盛に繁っていて、でも、葉が厚く硬くなり、赤紫色に色づいてくる。毎年のことだけど、散りゆく間際の生命力に驚かされます。

そして、今年から仲間入りした多肉植物たち。梅雨時に植え替えてしまったためか、根がうまく張らなかったりしたけど、こちらも旺盛な生命力で、小さな鉢で元気に育ってくれています。



ひなたぼっこ中。
左=熊童子(くまどうじ)/右=月兎耳(つきとじ)〉。

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1度枯れかけて復活しました。
黒法師(くろほうし)


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この秋に仲間入りしたバラ。
とてもよい香りです。


o:sha:berry-20091102バラ




さて・・・11月ですね。
この1週間で、イチョウの葉がグッと黄色みを帯びてきたような・・・。今週は寒くなると天気予報で言っていたけど、あたたかくして、秋の色や音を楽しみたいな。
あなたも、よい晩秋を。




★今日の写真、いつもとちょっと違うでしょ?
PHaT PHOTOの付録だった、レインボー7という、個性的なネガフィルムで撮影しました。
現像・プリントは、世田谷にあるフォトラバーさんにお願いしました。今ではめずらしくなったアナログプリント(=ハロゲン露光でプリント)をしてくれる、数少ない信頼できるお店です。

  
   
  
 
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o:sha:berry-水底の花1









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☆★☆☆★★☆☆★

久しぶりに、コンパクトデジを使って撮影してみました。

タイトルのような意図が先にあったわけではなく、ふと思いついた手法で試しに撮っていたら、楽しくなって、のめりこんじゃった。
で、この3枚は関連づけができそうだったので、タイトルを考えてみました。

違うパターンで撮れた写真は、また改めてUPしますね。