2月6日(今週の土曜日)、井の頭自然文化園で、はな子さんの63歳のお祝い会があるそうです。


はな子さんは、戦後初めて日本に来た象さん。また、現在、日本で飼育されている最高齢の象さんです。
はな子さんがタイから来日したのは、1949年9月。その時、およそ2歳半だったとか。

まだ子どもだったはな子さんは、半月ほど遅れてインドから来日した"インディラ"(当時15歳)とともに、5年ほど上野動物園で過ごしました。
その間、「移動動物園」ということで、他の動物たちとともに、関東各地や伊豆大島にも行ったことがあるそうです。戦後まだ間もない頃の話です。
その後、武蔵野市と三鷹市からの熱烈な要望により、1954年に、ひとりで井の頭自然文化園にやって来ました。
それからのはな子さんの暮らしは、決してよいことばかりではありませんでした(その話も、少しづつ書いていきたいと思います)。

いろいろあったけれど、多くの人に夢や希望や元気を与え、同じくらい愛されて。
はな子さんは今年63歳を迎えました(正確な誕生日がわからないため、元旦を誕生日としているそうです)。




$o:sha:berry-20100203はな子





私はその日、お仕事なんですぅ~~~(涙)。式典には間に合わないけど、閉園まで(入場は16時まで)には駆け込むつもり!

以下は、井の頭自然文化園のサイトからの抜粋です。お時間のある方、はな子さんのお祝いに行ってみませんか?


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アジアゾウはな子、63歳のお祝会を開催します!

 井の頭自然文化園でくらしているアジアゾウのはな子は、今年の元旦で63歳を迎えました。はな子は何月何日に生まれたかはっきりとしないため、元旦を誕生日とみなしています。つまり、年が明けると一つ歳を重ねることになります。

 元旦には飼育係が手作りの特製ケーキでお祝いをしましたが、ぜひみなさんにもお祝いしていただこうと考え、2010年2月6日にちょっと遅いお祝会を開催することにしました!

 当日、伊勢丹吉祥寺店からのチャリティ金授与式もおこないます。伊勢丹吉祥寺店で昨年12月2日からおこなったクリスマスチャリティキャンペーンでのチャリティ金が、井の頭自然動物園の動物たちのために贈られます。

 お祝会では、チャリティ金贈呈のほか、はな子へのお誕生日ケーキプレゼント、吉祥寺&井の頭自然文化園クイズ大会、特製「象のはな子」パンプレゼントなどを予定しています。

 元気に63歳を迎えたはな子のお祝会に、ぜひ来てください!

日時 2010年2月6日(土)午後1時~2時

場所 井の頭自然文化園本園ゾウ舎前 雨天決行



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★フライヤーは、クリックで拡大します(大きすぎるかも!?)
  
 
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2009年12月23日、初めてはな子さんの写真を撮った。
翌年(2010年)の写真教室の年間テーマを自分で設定するため、候補のひとつとして、井の頭自然文化園の象舎を訪ねてみたのだ。

象舎はふたつに分かれている。ひとつはプールのある屋外運動場、もうひとつは屋内の寝部屋だ。
私が着いた時、運動場に象の姿はなく、その代わりに「はな子はお部屋にいます」と書かれた看板が置かれていた。
この日のために選んだ、初めて使うフィルムを入れたカメラを持って、ドキドキしながら私は、寝部屋と呼ばれる部屋に入った。

寝部屋は、出入りする見物客でいっぱいで、どの人からも、非日常的なバイブレーションが感じられた。この小さな動物園で、確かに彼女は人気者なのだということが伝わってきた。
けれど私には、独特のにおいがする、運動場よりずっと小さな寝部屋で見たその象が、なんだかとても悲しげに見えた。

見物客の一人が、さっきからずっと象の名前を呼んでいる。
「はな子さん」「はな子さん」「はな子さん」

小さい子から大人まで、たしかに「はな子」と呼びかける人は多かったけれど、この人の呼びかけ方は、ちょっと異常なほどに思えた。なにしろ、絶えず呼んでいるのだ。
その人は女性で、たぶん、いわゆる団塊世代か、それよりちょっと上くらいで。紫色のコートに花の付いた同系色の帽子を被った、キチンとした装いの人だ。

「はな子さん」「はな子さん」「はな子さん」
なんで、「さん」付けなんだろう・・・?



ふと、なにかが私の心に触れた、気がした。



この象は、いったい何者なんだろう?

悲しげに見えるのは、きっと私の先入観の産物だ。
もっと潜在意識の情報をクリーニング(※)して、空っぽになって感じてみよう。
クリーニングしながら、再び問いを投げる。

象とは、いったいなんだろう?



すると、フッ フッ と、いくつかのキーワードのようなイメージが、頭の中に降りて来た。
それを言葉にするには、ちょっとの時間と技術が必要だ。
でも、それより早く、そのキーワードが反映され確認できる方法がある。それが、写真だ。


頭の中で、今降りてきたばかりのイメージを言語化しようと試みながら、目では夢中で象を追い、シャッターを切っていた。
同時に私は、同じ空間にいる紫のコートの女性が、この象を「はな子さん」と呼ぶ理由を理解したのだ。

※印・・・セルフアイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ


 


o:sha:berry-20100201はな子さん
 
 
テーマの統合・新設のお知らせです。


「こころのオモムクママ」「まゆみコヨミ」は、「暮らしのヒトコマ」に統合しました。
日常の雑記を始め、つぶやき、ふと感じたこと、ちょっと変わった体験など、すべてこのテーマに入れることにしました。

「はな子グラフ」を新設しました。
井の頭自然文化園の象のはな子さんと、そこからつながるヒト・モノ・コトを紹介していきます。現実とインスピレーションが交差するような内容になりそうです。
2年くらいを目安に取材・撮影し、各地で個展を開いていこうと計画中。応援してね!



というわけで、現在のテーマは、以下の五つです。どうぞよろしくお願い致します。

pho:tory
はな子グラフ
暮らしのヒトコマ
黒板とチョーク
このブログについて
昨年の終わり頃から、吉祥寺にある「井の頭自然文化園」に通っています。
今年から来年にかけて写真の撮影に励んで、個展を開きたいと思っているのです。

被写体は、アジアゾウのはな子さん。
はな子さんを真ん中に据えた、長期的なプランが浮かんできたのですよね。
長く取り組んでいくことになりそうです。

2月になると思いますが、カテゴリーを増やして、写真とともにUPしていく予定です。
どうぞよろしく。



さてさて、その前に。
同じく「井の頭自然文化園」のワシミミズクさんをご紹介。

彼女の名前は「ザーリャ」。ロシア語で「夜明け」という意味だそうです。
はな子さんのコーナーにも、案内役として登場してくれると思います。よろしくね。



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ふと、
遠い遠い記憶の倉庫のような場所から、
目の前の出来事がやってきたような、
そんな錯覚にとらわれた。

甘い恋も、切ない別れも、
辛く苦しい眠れぬ日々も、争いも憎しみも、
それらを深く内包しながら、すべてを昇華して、
もはや何にも縛られない。


そんな世界に
遊ぶ人たちを見た。


ああ、そうか。
そうだった。

たしかに、そうだ。
思い出した。


私たちが
創ったのだ。

未来のような場所で遊ぶ
その人たちは、
太古のような場所でも遊んでいた。

その記憶が
ここを創ったのだ。

太古のような場所で遊んでいた
その人たちは、
未来のような場所でも遊ぶ。

ここは
その無限の真ん中だ。

私たちが
創ったのだ。

幸せな
この場所を。






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1月15日、金曜日の夜、"Rudie's Club Band(RCB)"のライヴに行きました。
RCBは、作家でアメーバブックス新社の編集長でもある山川健一さんがヴォーカルのバンドです。今回は、久しぶりのライヴ。友人の"gunjey×Ishikawa"や"Flying Walrus"がオープニングアクトということもあり、楽しみに出かけました。


●山川健一さんのブログ
http://ameblo.jp/yamaken/

●gunjey×Ishikawa
http://ameblo.jp/gunjey
http://ameblo.jp/m-ishikawa/

●Flying Walrus
http://ameblo.jp/flying-walrus/


高田馬場の小さくて清潔なライヴハウスでの夜は、2007年に何度か通った、渋谷のTAKE OFF7でのライヴとは、まるで違って感じられました。

ロックンロールバンドのライヴでありながら、なんだかとってもアットホームな感じ・・・。まるで、親族一同の新年の集まり、みたいな?
そのためか、どうか・・・。ライヴも終盤に近付いた頃、冒頭に書いたようなビジョンが、ふと脳裏に浮かんだのでした。

そして、アンコール曲の「SAVE THE LAND」では、私もコーラスで参加させてもらいました。
かつて、忌野清志郎さんが、日比谷野音でのライヴで、この曲にコーラスで参加したのだそうです。その時キヨシロウは、シリアスになりすぎるのは似合わないからと、「西武 ザ ライオンズ」とか言って、なんと着ぐるみを着て登場したのだとか・・・。

★忌野清志郎さんの思い出
★忌野清志郎さんの思い出2



それにあやかって、私も当日は、ちょっとハズした服装をしようと考えて・・・。森ガール風っていうか、コンセプト「母を尋ねて三千里風、アメデオの代わりにコラアのあみぐるみ抱っこ」というスタイルで行ってきました。

RCBは、2月・3月とライヴをするそうです。会場で、会えたらいいね。


o:sha:berry-こあら