古希を過ぎて過ごす日々は、以前に比べてこんな風に変ってきたような気がする。

つまり、古希前の60代より"ゆっくり""のんびり"して過ごす日が多くなった。

のんべんダラリとした一日を過ごす中で心も身体も"事足りる"気持ちでの今日此の頃。

そんな坦々とした生き方をすることが今の自分に合っているような気がしてならない。

 

70歳を越えたら、こんな一見 間延びした生活もいいかもなあと思える年代になった。

だから、このブログも気の向くままに、お気楽に書きたい時に書けばいいと考えるようになった。

要は、気の向くままに飄々と生きる年代になってきたのだと変な悟り風を得たような気がしている。

 

この歳になれば 余りストレスをかけない一日を送れればそれでいいと思えるようにもなった。

群れの中で過ごすことも 一線を画して『我は我』との想いで仲間とは繋がってもあまり深入りは

しないという非常にシビアなアンチテーゼ的な付き合い方に少しずつではあるが、変化している

自分に驚きつつ、妙に納得感もあることは確かなのだ。

 

過去の60代以前の自分を振り返れば、結構お節介焼きで人との関係も自己満足の世界で

繋がりを求めて生きてきたような気がする。そんな窮屈な過去の自分を振り返れば思わず

苦笑いしてしまう。それほど昔は自分に無理を強いていたよう気がしてならなかった。

でも、この歳になれば、それも段々と億劫なってきて、そうする自分自身にすごく疲れるように

なり、かなりのしんどさを感じるようになってから それらのことを敬遠するようになってきた。

それはそれでいいと思える自分に妙な納得をしている今がある。

 

それよりも もっと自分に合った無理のない自然体の中で過ごせる自分を見つけれることが

大事だということが判ってきてから心の在り様のペースをかなりスローダウンして暮すことの

心の知恵を覚えたと言っていいかもしれない。

 

そして、心の羅針盤は以前とは違った少し方向転換しながら これで『事足りる』という

一日一日を一区切りとして生きる【一日一生を心の杖として暮せたら】との想いで

70歳の古希を迎えてこれからを生きる術の心模様と言っていいと思う。

あまり深く考えず、淡々と飄々と この70代の10年間を過そうと思っている今日此の頃だ。