おばあちゃん(夫の母)が老人ホームに入ることになりました。
去年の秋に二週間くらい ば~ちゃんのマンションで同居したときは、
まだまだ大丈夫そうだったのに、今年になってから自力歩行が困難になって、
家での介護はムリな状態になりました。
家の中で車椅子が使えるなら、まだイケたのかもだけどなぁ。。
里の友達にケアマネしてた子がいて、
50代半ばに家を建てなおす際に、完全バリアフリーにしたんですね。
さすが、ケアマネしてただけあって、
そのまま老人ホーム出来るじゃんって作り。
玄関扉までは当然スロープ。※一部階段もあった
玄関の上がり口もスロープ。
廊下は車椅子同士ですれ違えるんじゃないか?ってくらいの広さで、
バレエの大ジャンプも出来そう。
フロや洗面所やトイレや台所やリビングや、
各自の部屋への出入り口は、言うまでもなく段差なし!
リビングや食堂などのパブリックスペースは、
ぱ~ん!と開放的に開けた空間で、あれだったら車椅子でも生活できる。
あ。もちろん平屋です。
田舎は敷地が広いから。
ウチの子供達に言いましたよ。
もしも家を作るならバリアフリーにしろと。
年寄りでなくても絶対いいです!
若くても使えます!
歳とってリフォームでバリアフリーにするより
最初からバリアフリー!
私なんて 膝をやったときとか、
骨折したときとか、
二階への上り下りが大変でしたもん。
上りは腕力で登って(手すりを掴んで引き上げる💦)
下りはお尻で降りてました
ことにバレエやダンスが趣味の人は、
整形外科のお世話になりやすいので
バリアフリー!
お薦めです。
高熱だしたときもイケます!
コロナで寝込んだときはトイレに行くのも大変でした。
途中に段差があったから
なにこのバリアフリー押し?だけど、
どっかの回し者じゃありませんっ
身内親戚ぐるっと見回しても住宅関係の人はおりませんっっっ
話もどして。
義母が入ることになった老人ホームは、緑豊かな閑静な住宅地の中にあります。
よく「空きが無くて、なかなか入れない」なんて聞くけど、
あれって特養(特別養護老人ホーム)のことじゃないでしょうかね??
ああでもない、こうでもない、と、ちょっと紆余曲折はあったものの、
空きを待たなきゃ・・・なんてことはなく、
おばあちゃんに良さげなところが見つかりました。
老人ホームも いろんなタイプがあるのよ。
レクリェーションいっぱいのところとか、
レクなしのところとか。
おばあちゃんは 皆で わいわい楽しむのが好きだから、
レクリェーションいっぱいのところを選びました。
明日は契約に行きます。
おばあちゃんにとって楽しい日々が待ってますように