最近、グリッサードのこと注意されたので、
メモっとかなきゃ････と思ってたら、
カトルさんがグリッサード問題を書いてらしたので
なんだか嬉しかったのでした
問題点は ぜんぜん違うんだけど
私の場合は もっと初歩的なことです。
グリッサードで跳ねてしまうの💦
思えば、昔から注意されてました。
お馴染みのトンベ～パドブレ～グリッサード～グランジュッテが、
連続ジャンプに見えるとか(グリッサードで跳んでるって💦)
三段跳びとか(ホップ～ステップ～ジャ～ンプ！)
極めつけは
ここは陸上競技場じゃありません！
でも、注意はされても、
せいぜい「グリッサードは跳ぶんじゃなくて滑る」と
アタマに入れるくらいで、あまり気にしていませんでした。
平たく言えば「右から左～」😅
だって、
思いきり跳ぶのが好きなのに
ジャンプ力は私の取柄なのに
グリッサードで跳ばないように気を付けると
なんかこう･･････
助走でストップかけられたみたいで
最後の大ジャンプが飛びにくいっ💦
先生も、大人バレエだし、いっぱい飛べるからいいやって感じで
重ねて言わなかったんじゃないかなぁ。どうだろ。
それが60歳をいくつも過ぎて、ようやく気にするようになったのは、
見よう見まねじゃ綺麗じゃない！と
今ごろになって骨身に染みたからだと思います。
それと、年齢的に運動能力が落ちてきたので、
ビヨ～ン！と飛んで先生を驚かせることが出来なくなったし(おいおいおいおい😅)
さて、その問題のグリッサード。
自分じゃ跳ねてるつもりはないんだけど、
先生に言わせると「跳ねてる！」
グリッサードは「滑る」
これを、すご～く意識したら、なんとか跳ねないで行けたけど、
一瞬のことでした。
もう一度やったら、また跳ねてる
そこで先生･･･
あ。最近、基礎バレエのクラスに行ってるのだけど、
その先生が。
「頭の高さはそんなに変わらない」
「むしろ下がるくらいのつもりで」
この言葉が私にはピンときたようです。
思わず出てきた言葉がコレ
↓
「あっ！潜る(もぐる)くらいのつもりですね！」
イメージとして、いいのかどうかワカンナイけど、
（あくまで)私の場合、
床に足で穴を掘るくらいのつもりで
足を滑らせたら、
ようやくピョン！と跳ねないでグリッサードが出来たのでした。
行き過ぎたら私のことだから
ホントに 床に穴を掘る勢いで やりかねないから気をつけよ😅