東京に帰ってきたと思ったら、こっちの おばあちゃんが入院💦

何かと気ぜわしい日々になってます。

実家でのんびりニャンズの下僕してた日々が懐かしい・・・・・

 

バレエ

 

先週の火曜日が今期熊本最後のレッスンでした。

先生が「Rinkoさんがいなくなると寂しい」と言ってくれたのが嬉しいニコニコハート

 

しばらく来れなくなるなら・・・と

レッスンはいつもに増して基礎的なことでした。

 

 

両手バーで立つだけ

 

 

これだけで30分超ガーン

 

 

ほんとにマジで立つだけです。

ただし普通の立ち方じゃない。

バレエの立ち方です。

 

 

まず、前ぶりは腕のストレッチでした。

 

精一杯伸ばす。

もっともっと伸ばす。

これでもか!ってくらいに伸ばしても、

もうちょっと頑張って!と伸ばす。

肩の関節を引っこ抜くくらいのつもりで伸ばす。

 

 

次。

これを脚でやる。

 

腕は両方から引っ張れるけど

脚は片方の端(足)が床に固定されてる。

では、どうして伸ばすか。引っ張るか。

 

骨盤(お尻)を上げるしかない。

 

お尻は前でもなく後ろでもなく上へ。

 

仙骨を前に入れる。

お尻の間・両脚の付け根の間に入れるつもり。

そしたらお腹が仙骨に押されて前に出る。

前に出たお腹のお肉を上に上げる。

 

 

この上げ方がハンパないんです。

 

 

「お腹を上げる」というより

「お腹をえぐる」です。

 

「胃の中のものを吐き出すくらいのつもり」

そのくらい上に。

実際、先生は子供の頃、吐いてたってゲローガーン

 

 

これがすごくキツい。

両手バーで1番で立ってるだけで

その場から一歩も動かないんだけど汗だく💦

 

普通よりも、ものすごく前に立つから

ほんっとに 

腹をグワン!と えぐって上に持って行かないと立てない。

 

 

 

先生が「そこ!」と言う地点ではマジで立てません。

両手バーに縋って やっと立ってる状態です。

 

子供達なんて、もろに そうみたい。

そこから腹筋背筋が付いて来るに従って、

バーに頼らなくても立てるようになるそうです。

 

だから、大人バレエでやりがちな

最初から片手バーとか ありえないんだって💦

 

 

普通に立ってる状態は

後ろにドデンと座るように立ってるから

それを矯正しないままにタンジュとかやっても

バレエになってない。

もっさりして綺麗じゃない。

 

 

うう~ん・・・・

おばさんバレエのもっさり感は、そこから来るのかぁ・・・・・

 

なんか、すごく納得してしまった汗うさぎ

 

 

 

 

続きますバレエ