今度のバリエーションは『黒鳥』！？(；ﾟДﾟ)ｱﾜﾜﾜ

大人になってバレエを始めて、

バリエーションが出来るなんて考えてもいなかったのだけど、

いまやそれも昔。

大人のバリエーションクラスも珍しくなくなりました。

でも、東京で通ってる範囲(片道15分～30分)には無いんです。

熊本ではあるのに。

もちろん行動範囲を広げれば、東京は腐るほどありますよ～

ただ熊本では、私が気軽に通える範囲にあったってこと。

そんなわけで、熊本に里帰りするたびメイトさん達に

「バリエーション、なにやってるの？」と聞くのが

お楽しみになってます。

今回は こんな感じ。

※他にもいるかもだけどセミ個人レッスン状態なので分からない

シルフィード　２人

エスメラルダ　１人

黒鳥　　　　　１人

何をやるかは、各自の希望次第なので

私は私で別のをやってもいいんだけど、

どうしようかな～

黒鳥の人から「いっしょにやろうよ～」と誘われて、

先生から「Rinko さん、向いてそう」と言われて

迷ってるところです。

しかし『黒鳥』って･････････

黒鳥＝難易度高し

ピアノで言えば超絶技巧練習曲みたいなイメージがあって、

挑戦すること自体、恐れ多くて～～💦💦💦

私なんかが踊っていいんだろうか

･････ってか、大人になってバレエを始めても

普通に挑戦しちゃう世の中になってるのがスゴイってか、

バリエーションどころか、

パドドゥやる人も珍しくなくなってるし、

なんかもう大人バレエの世界の発展が凄すぎて、

この先、どうなっていくのか

ワクワク ドキドキ はらはら。

ところで『黒鳥のＶａ』って、二つありますよね。

プティパ版

オディールのヴァリエーション「白鳥の湖」補足曲　第3幕　黒鳥のパ・ド・ドゥ、P.I.チャイコフスキー名称サンクトペテルブルグ・バレエ団

グリゴローヴィチ版

黒鳥オディールのヴァリエーション「白鳥の湖」ヴォロチコワ/Odille variation-Anastasia Volochkova

どっちの『黒鳥』か、聞くの忘れたけど、

先生の「Rinkoさん、向きそう」からすると、

多分、グリゴローヴィチ版だなぁ。

私もそっちがいいなぁ。

振り覚えしやすそう。

最大の難関は最後のジャンプが入ったマネージュだな。

あのジャンプのパの名称はなんだっけ？

あれで一周のをレッスンでやったとき、

回り切れなくて壁際のバーを蹴飛ばして

盛大に転んだことがあります。

幸い尻もちついただけで済んだけど、

よくまぁ、ひどいケガしなかったものだ。

子供の頃、忍者ごっこが大好きだったのは伊達じゃない。

･････なんて、半世紀以上前のことじゃんっ💦

今度は もっと気を付けよ