首を支える筋肉には、胸鎖乳突筋と僧帽筋があります。
僧帽筋
鎖乳突筋は首の前側を支えている筋肉で、僧帽筋は首の横から後ろを支える筋肉です。
「首を鍛える方法」で検索してみたら、筋トレの方法が山のように出てきました。
「あら。これっていつもやってるじゃん?」ってのもあったりして
・アタマの重さを利用して首の側面や後を伸ばす。
(首の前を伸ばすときは、後ろは縮めないようにして顎を上げて伸ばす)
・首をまっすぐ立てたまま左右交互に向く。
(肩は動かないようにして)
↑
これ、バレエ初級クラスでレッスン最初にやるんですが、胸鎖乳突筋のエクササイズだそうです。
首の凝りが取れていいな~と思ってたけど、いまさらながら首トレだったと自覚
凝りを取ることも筋トレの一環ですもんね。
凝ってたら動きが悪いし。
首トレの効果として、
・首や肩の凝りが取れる
・首がすっきりして小顔に見える
・首が安定すると視界が安定する→パフォーマンスの向上に繋がる
・・・・が、あるそうです。
思わず、小顔に見える?それって首が太くなるから小さく見えるだけぢゃ?・・・・と、
ツッコミ入れたくなったけど
しかしコレ↓は、すごく納得。
・首が安定すると視界が安定する→パフォーマンスの向上に繋がる
なんたって首は、体幹の一部ですもんね。
その司令塔?トップランナー?文字通りにアタマ?かもしれない。
こいつはやらない手はない!と思ったのですが・・・・
首トレには負荷をかけて行うものが多い。
それは「太くたくましい首」を作るものであってダンスには向きません。
要は背中を鍛えればいいのだから・・・・と閃いたのは、
キミドリさんが紹介されてた肩甲骨下の筋トレ。
あれだ!
それについては、後で。
いまからレッスンに出かけます