ノリントンの「田園」と「運命」 | 「おしゃべり分子栄養学」で分子栄養学入門(^^?

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ミカド薬品本店・店主のブログです。日々の出来事。たまに分子栄養学の話も(^^ゞ

今日の音楽はベートーヴェン交響曲第6番へ長調と第5番ハ短調。

指揮はノリントンで、2013年10月9日と25日に演奏されたNHK交響楽団とのライヴです。

 

ベートーヴェンの交響曲は内容云々抜きにして純音楽として、オーケストラの響きを味わうことに特化して聴いても十分楽しめます。

その意味でノリントンの演奏は面白いです。スコアに書いてない表現が鬱陶しいくらいにやりたい放題!

古楽器オーケストラのロンドン・クラシカルプレイヤーズとの録音も刺激的で面白いですが、このライヴはもっと吹っ切れてる感じ。

それに、古楽器オーケストラだと響きに玄米菜食主義で痩せちゃった人を連想させることもあって・・・。

でも、このライヴは現代ピッチ・現代楽器のオーケストラでピリオド奏法。いいとこ取りなんですね。

しかも、ノリントンの言うことを素直にしっかり再現してくれたNHK交響楽団って感じがします。

あ~、楽しかった♪

 

ミカド薬品本店、三島市大場