4月28日(日)は、館林市で
遊んできました
電車で行くか、車で行くか、ギリギリまで悩んで
結局、電車で行くことにした
そして館林駅
目指すは‘つつじが丘公園’だが、
向かう途中に
日本遺産「青龍の井戸(清龍神社)」
そして川の上には、たくさんの‘こいのぼり’が吊るされ圧巻
爽やかな青空の下で、風を待つ‘こいのぼり’
そちらこちらに沼があり、ちょうど睡蓮が
綺麗に咲いてました
白い花びらが輝いてる
ツツジの花は満開を過ぎてましたが
まだまだ見応えありでした
人出も多く、イベント会場もあり、なかなか賑やかです
コンパクトな三脚で三女が撮ったが通路面が
多過ぎて、ちょいと残念
そして渡し船で戻る
風が凄く気持ち良かった
菖蒲の花は、まだ先のようですね
再びテクテクと歩き出すと、今度は古い建物が
目に入り
「ぐんま絹遺産」の‘旧上毛モスリン事務所’
モスリンとは、細い単糸を使った平織りの布、
羊毛生地のウールモスリン、とのことです
建物の中も拝見しましたが、木の床の音や、
天井の灯りなど、アンティークで素敵
特に窓は上下開閉式で途中で手を離しても
落ちてこないタイプの窓
そしてこちらは「誇る文豪 田山花袋」の住居
この佇まいがイイねです
昔の家具や道具が懐かしい…私は使ってないけど
田山花袋の小説「田舎教師」を読んだことがある、
ジメジメとした印象が残ってるが、きっと
この辺りの空気感(沼が多い)が漂ってるのかも
しれないですね つづく
紀玉