くどいようですが、本業は煎餅屋です
煎餅屋は店構えが西向きなので、西日が
半端なく当たります
なので、日中、日差しのあるときはこのような「日よけ」を
掛けさせていただいてます
しかし、太陽の日差しは容赦なくふりそそぐので
「日よけ」もかなりなダメージを受けます
日よけ、向かって左下の穴あきを前回、修理した傷跡
修繕された部分を裏から見るとこんな感じ
今回、修理する日よけの向かって右下の裂け目
前回のい修繕のために買った100均の布地
綿100%濃紺
裂け目の大きさに沿って布を切り、端の始末をします
※ミシンはかなり古く、もう修理不能と言われてるので
なるべく使わない
端の始末をしたものを日よけの裂け目の裏に
縫いつけます
紺色の布地(当て布)を裏から縫い付けて
表面からみたところ
裏から見ればこうね
一応、見た目は悪いが出来上がりがこちら
とりあえず、切れなければ使えますから
補強したので、しばらくは大丈夫でしょう
この色の違いで日よけのありがたみが
わかりますね
まだ2~3年しか使ってませんが、この色の褪せようは
恐ろしいですね
修繕した翌日もお天気がよかったので
もちろん午後は日よけを掛けました
こう見ても、よくわかりません…、
わからないのが、良いのか悪いのか…、
修繕部位をアップにしてみました、うぅ~~む
因みに裏側から撮るとこんな感じ
ま、しばらくは破けないだろう、な
日よけサン、もうひと頑張り「ガンバレ~~」
紀玉