※昨日の記事の続き
17日(土)松涛美術館を後にした一行は
予約しておいた代々木上原「クインディ」さんへ
タクシーを飛ばしました ばびゅ~~ん
一見、ワインショップのようなお店
物販を併設された‘和’のイタリアン
全面ガラス張りでオシャレなお店
予算内アラカルトでお店の方お任せディナー
今夜はノンアル
冷たいレモネード
そしてディナータイムが始まります
自家製くるみのパンの上に、さつまいも(紅はるか)と
りんごの煮たものが乗りヨーグルトソースがかかってます
揚げニョッキ 煮干しと鰹の出汁の味付け
本当に和風イタリアン
産地がハッキリしてる野菜サラダ
ハスやごぼう、紫じゃがいも、など、和の素材が盛りだくさんです
こちらはブリのオリーブオイル漬け、
京都の赤カブのスライスが合えてあり、ジュレは柿ソース
ズワイガニにカニ味噌のソースがかかり、その上はからし菜、
柿ジュレが添えてあります、
今は柿が旬なので、柿ソースがふんだんに使われてます
鰊(にしん)がワインビネガーでしめてあり、上にわさび菜が
トッピングされてます
鰊が大好きな紀玉オバサン、たまりませぶん
こちらはトビウオをミンチにして丸め、そこにトマトと九条ネギの
ソースをかけてオーブンで焼き
トビウオのミンチは弾力があって食べ応えは肉並みかも
ズワイガニの平打ちパスタ
蟹の旨味が濃縮されパスタに絡まってます
(´▽`) ホッほ~~イ出ましたトリュフ
これをどーするか、て
リゾットにたらふくトリュフをすりおろしていただきます
し・あ・わ・せ
ドンコ(生後4か月くらいのイノシシ)ロースト
付け合わせは北海道の玉ねぎ
※画像無しですが、この他に白金豚のソーセージも
いただいてます
デザートはピスタチオとぶどうのジェラート、
黒糖のブラウニー
そして仕上げのコーヒーもいただきました
どれも素材のもつ旨味が活かされ、その素材を壊さないように
料理されてる感じです
このお店のコンセプト「日本の文化を織り交ぜたイタリアン」を
堪能させていただきました
本当に素晴らしいお料理に拍手喝采です
『ごちそうさまでした』
スタッフの皆々様
一人のお兄さんがカメラ(スマホ)に応えてくださってます
ありがとうございます
そして一行は、タクシーで渋谷駅に戻り東京から
新幹線で高崎に帰りました
駅解散は夜11時半です
そして翌日は、別メンバー(高校時代の友人グループ)で
再び東京へ向かう紀玉オバサンであった
紀玉