6月3日に長女が結婚式の前撮りで、花嫁衣装を着て
写真に納まりました
…と言っても、「ものぐさ母」の紀玉カーサンは、すべて
婿殿一家にお任せで、呑気にお店番です
(※長女は4月の初めに実質的に嫁にいき
5月の初めに入籍、今月は前撮りで
来月結婚式をします…順不同し過ぎ
)
撮影場所は三重県二見にある
国指定重要文化財の「賓日館(ひんじつかん)」
ここで「賓日館」を簡単に説明
賓日館は、伊勢神宮の御膝元の二見に
明治天皇の母であられる英照皇太后さまのご宿泊に
間に合うようにと明治20年に建てられました。
また、御幼少時の大正天皇が避暑や療養、水泳訓練などで
滞在され、その後は伊勢神宮を参拝される賓客の休憩・宿泊所
として使われたとのことです!
桃山式の大広間は舞台付きで120畳敷、格天井にシャンデリアという
ゴージャスなもの。
また建物だけでなく庭園も含めて当時一流の建築家による
品格ある洗練されたデザインで日本の伝統建築ということです
その大広間がコチラ
因みに、長女のドレス姿
とても素敵なドレスと着物にうっとりです
衣装合わせから当日のお世話を全て婿殿一家に
押し付けてしまい、大変申し訳ない煎餅屋一家です
この場をお借りし、婿殿一家には感謝申し上げたいと存じます
『素晴らしい撮影場所と、衣装合わせから当日のお世話まで
何から何まで本当にありがとうございました』
薄っぺらな人間の長女をもらって戴きただただ感謝
おせん一家