Facebookの過去の投稿で、
2年前のわたしがこんなことを書いていて↓
昔から知ってるある有名な絵本を
今日
読んでもらって
初めて気づいたことがある
誰かに言いたくてたまらない
これがなんだかわからず、すごく気になって。
日付からすると、絵本セラピスト養成講座を再受講した日らしく。
コメントから推察するに、「絵本力」の井上みほ子さんの講義の中で読んでもらった絵本らしく。
当時の、このメルマガやブログを遡って調べても、なんだかわからず、すんごくモヤモヤして、
当時のノートを引っ張り出してきて、やっと
「これだ!」というのを見つけました。
でも、なんというか、オタクネタすぎて、この地味なコーフンが伝わるのかどうか、自信がなくて、きっと2年前も具体的に書かなかったんだろうと思います。
でもまた、「なんだったんだろう?」と自分がなるのが嫌なので、伝わるか自信がないけど、書いておきます。
絵本は、横書きだったら、左から右に、左から右に →進行方向が描かれるんですよね。
縦書きだったら、右から左に、右から左に ←描かれる。
(この説明で意味が通じるのかしら)
横書きの絵本だったら、歩いている猫を描くとしたら、頭は右でしっぽが左に描く。
これが基本だとして、ですよ。
読んでもらったのは
『かいじゅうたちのいるところ』(モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳 冨山房)
わたしの当時のノートに、赤いペンでこう書いてあります。
「かいじゅうたちのいるところの進行方向 こっちだった← 逆だ!」
で、絵本も引っ張り出してきて、確認しました。
(お手元にある方は、見て欲しいんですけど)
あ。ほら。
かいじゅうたちのいるところに向かっているときは、進行方向は→左から右へ。
なんだけど、あのテキストのない 怪獣踊りを踊っている場面では もうすでに マックスの進行方向は 逆向きに←
心の中ではもう、帰る心づもりをしているのだな、きっと。
当然、舟に乗って帰るときは、←←進行方向 戻る 逆向きなのは なんとなく気づいていたけど、もうすでに、この時点で!
って、読んでもらって 気づいたよ! ってことを言いたかったんだ!
この地味なコーフンが伝わるかどうか自信がないのですが、自分的にはスッキリしました!
やっぱり、どこかに書いておかないと、忘れちゃいますよね。
書いておいて、後から検索できれば、スッキリ。
どうでもいいことなんだけど。



