連続テレビ小説「らんまん」 「牡丹を授けられた者は、見知らぬ旅に出るんです」 | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

毎朝、

連続テレビ小説「らんまん」を

泣きながら

みてます。

 

 

 

 

 

自分がなんで泣いているか

ほとんどの場合

理解できてないし

言語化もできません。

 

今朝も

万太郎が

牡丹の花の細密画を

寿恵子に

手渡すラストの場面で

なぜか涙が。

 

「あなたが描いたんですか?」と

驚く寿恵子に

「はい」と普通に

(それがなにか)的な

なんでもないことのように答える

万太郎。

 

いやそれ、すごいから。

その絵、すごいから。

 

ホントに目の前に牡丹が咲いてるみたいだから。

墨一色だけど。

 

線に迷いがなく。

ものすごい集中力で

細い筆で

描いた牡丹。

 

それに答えた

寿恵子の言葉

 

「牡丹を授けられた者は、見知らぬ旅に出るんです」

 

 

 

 

 

 

 

「見たこともない世界に飛び込んでみたい」 という寿恵子を

「それが何かはわからないけど、やってみたいことはやるべきです」

「男でも女でも飛び込んでみるべき」

「応援しますき」と

キッパリと言い切った

万太郎。

 

「本当に?」と

言った寿恵子の

その

「本当に?」

言い方が

すごくよかった。

 

でも、きっと

寿恵子のその

やったことない道ってのは

 

この先

ゆくゆくは

 

万太郎を支える道

 

なんだろうかなあ。

 

ぐおわ〜。

 

 

どんだけ

涙腺がゆるいのかって

感じなんですけど

しょうがないです。

 

万太郎と竹雄の

イチャイチャぶりも

可愛すぎて目が離せないし。

 

今回の朝ドラは

いい。

すごくいいです。

 

(みてない人にはすみません)

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

メルマガ配信してます

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ
にほんブログ村