ちょっとだけ真剣に考えまして
いえね、ミクニ書店さんでの
おせっかいなおばさんのおせっかいなおはなし会で
ご紹介する絵本が2冊、大きいんですのよ
おだんごぱん と もこもこもこ
おだんごぱん ロシアの昔話 (日本傑作絵本シリーズ) [ 瀬田貞二 ]
もこもこもこ (みるみる絵本) [ 谷川俊太郎 ]
大きいんです
で、我が家でもはみ出しているんです
で、そういうの嫌いでしょ
だから、考えたんです
「玄関に飾るのはどうでしょう?」
誰かが、訪ねてきて
玄関に
おだんごぱん と もこもこもこ が飾ってある
なかなかやるな
って感じじゃないですか?
宅配便のおじさんも「むむ」って感じでしょう?
家庭訪問のときなんかも、いいですよねえ
ビジュアル的にも
そういう特別扱いが向いている絵本なんじゃないですか?
だって、どちらも絵本の絵を描く人 というよりは
画家さんなんだから
アート でしょ
芸術 でしょ
読みたいときは、玄関から持ってくるの
それで、読み終わったら、また、玄関に飾るの
いかがでしょう?
おだんごぱん (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)/文研出版

