大きな絵本をどこに置くか問題 | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします




大きな絵本をどうするか問題について
 
ちょっとだけ真剣に考えまして




 
いえね、ミクニ書店さんでの
 
おせっかいなおばさんのおせっかいなおはなし会で
 
ご紹介する絵本が2冊、大きいんですのよ







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おだんごぱん と もこもこもこ





 
 おだんごぱん ロシアの昔話 (日本傑作絵本シリーズ) [ 瀬田貞二 ]






もこもこもこ (みるみる絵本) [ 谷川俊太郎 ]





 
大きいんです




 
で、我が家でもはみ出しているんです



 
で、そういうの嫌いでしょ
 
だから、考えたんです







 
 
「玄関に飾るのはどうでしょう?」








 
誰かが、訪ねてきて
 
玄関に
 
おだんごぱん と もこもこもこ が飾ってある





 
 
なかなかやるな
 
って感じじゃないですか?


 
宅配便のおじさんも「むむ」って感じでしょう?


 
家庭訪問のときなんかも、いいですよねえ


 
 
ビジュアル的にも
 
そういう特別扱いが向いている絵本なんじゃないですか?



 
だって、どちらも絵本の絵を描く人 というよりは
 
画家さんなんだから
 
アート でしょ
 
芸術 でしょ
 



 
読みたいときは、玄関から持ってくるの
 
それで、読み終わったら、また、玄関に飾るの
 
いかがでしょう?
 
 




おだんごぱん (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店






もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)/文研出版